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Audiの一人乗りトライクのコンセプト 『Audi Formula Zero』 【NCRCニュース147号】

皆さんこんばんは。新学期が近づいてきてそわそわする春先、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、Audiの考案したパワーアシストの付いた一人乗りの乗り物、『Audi Formula Zeroトライク』を紹介します。

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F1では既にエンジンとモーター駆動の車体が目指されている今日この頃ですが、このフォーミュラ・ゼロのエンジンは自分自身です!
イメージとしては、インドなどでよく見るツクツクのような屋根付きのモビリティーと、電動アシスト自転車が合体したようなもので、一人乗りのミニマムなシティーモビリティーとなります。
アウディらしいソリッドな美しさを醸し出しているこのデザインは、組み立てとメンテナンスが容易なモジュラー構造を採用しており、アルミニウム、プラスチックなどの複合材料で構成した結果信じられない程の軽量さと剛性を実現しています。また、屋根に内蔵されたソーラーパネルによる充電も可能です。

パノラマのガラス製コックピット内のドライバーは、前輪2輪・後輪1輪の車体を、アシスト付きのペダリングで駆動することになるわけですね。一昔前にロードバイクをLightweightと一緒に出していたアウディですが、今度はこういった形で自転車を考案してくれました。
デザイナー:Pavel Babienko

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コナン君が持ってそうな電動スケートボード 『121C Arc Eileron』 【NCRCニュース148号】

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皆さんこんばんは、今日は、コナン君の飛び道具のような電動スケートボード 『121C Arc Eileron』を紹介します。
購入:$ 929$ 1099


    
こちらは見た目こそ通常のスケートボードですが、なんとボードの下に高性能小型モーターが搭載されており、最高で35km / hもの巡行性能を提供します。もちろんメインターゲットはスケートボード愛好家ですが、ちゃっかりセグウェイやホバーボードの愛好家を引き付けるために、スケートボードにあるまじき高性能を秘めたマシンです(笑)

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このエルロンは、シンガポールの国際的に有名なスケートボードビルダー『Arc Boards』と、炭素繊維加工のスペシャリスト『121C』のパートナーシップから作られています。炭素繊維はスケートボードにとって最も理想的な材料であり、この素材を惜しみもなく使うことにより、全体重量を僅か4キロに抑えています。…にも関わらず最大120キロもの荷重をかけることができるのは流石カーボンといったところ。最近は単価がどんどん下がってきて様々な業界に使われ始めましたね!カーボンマテリアルのファンとして嬉しい限りです。

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また、このエルロンには手のひらサイズのワイヤレスリモコンが付属しています。これによりエルロンを、直観的かつ簡単にスピードアップまたはスローダウンすることができるわけですね。まぁ流石に手元でスピードの制御のできない電動スケボーには、お金を渡されても乗りたくないものですが(笑)

またまた日本の手厳しい道路交通法にガッツリ引っかかりそうなプロダクトですが、この国でも専用の敷地や認可された公園などで存分に楽しめるのではないでしょうか…

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デザイナー:Hung Yi Ho




KTMが考案するロードバイクと電動バイクの複合体『KTM ION』 【NCRCニュース149号】

皆さんこんばんは、今日は、バイクで有名なKTMが考案する、ロードバイクと電動バイクの複合体『KTM ION』 コンセプトを紹介します!以前もKTMの似たようなコンセプトを紹介しましたが、今回はちゃんと二輪です(笑)

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一見するとどうみてもバイクですが、どうもサスペンションが見当たらなかったりサイズが少しコンパクトだったりしますね。
(ホイールベースは完全にバイクのそれですが)

実はこれがKTM IONの背後にあるコンセプトです。
核心としては、『伝統的なロードバイクのスタイルと、電動バイクの革新的な技術同士を組み合わせること』のようで、KTMの新しく設計された電気エンジンの周りに、軽量でコンパクトなフレームが構築されています。着座位置は最新のバイクらしくドロップハンドル(?)と同じくらいの高さにありますね。

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サスペンションが無い…という訳ではなく、サスペンションの代わりをするホイールが前後に搭載されています。これはイギリスの革新的なLoopWheelsにも似たアイディアですね。流石英国メーカーです。

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これにより、固定フレームを備えた伝統的なロードバイクと電動バイクの、モダンでユニークなフュージョンが実現されています。

このデザインは、KTMのピュアさやパフォーマンスを(極端にですが)表したビジョンといえると思います。独特のエキゾチックな構造のフレームデザインは高い強度と精度を持ち、このバイクを近代的な都市空間にマッチした未来のコンセプトにしていますね。

デザイナー:Daniel Brunsteiner

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海を自動で綺麗にするマシン、『Long-Term Coast Guard』 【NCRCニュース150号】

皆さんこんばんは、新学期の始まりとともにNCRCニュースも150号を超え、三日坊主で終わってしまうことを危惧していた頃を懐かしく思います。今後ともよろしくお願いいたします!

今日は、海のゴミを斬新かつ効率的に回収するLong-Term Coast Guardというコンセプトを紹介します。こちらは、ヒトデともバナナの皮とも見て取れる特徴的な外見をしていますが、これにはきちんとした理由があります。
    
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発展途上国を始めとした都市部に隣接する海域はどこも酷く汚れてしまっていて、清掃作業もほとんど止まっているのが現状ですが、幸いにも、コンセプトデザイナーの発想力が止まっているわけではありません。

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このプロダクトを考案したデザイナーSong ShiとLiu Kuanは、海から得られる水力を利用し、極めて未来的な海洋浄化用無人機を開発しました。
こちらは複数にまとめて折りたたむことができ、船舶内に自由に配置して、水上に再配置させることができます。海上の汚れたごみは、プロペラ状のアームが回転することで、自然と内側に吸い込まれ、中のダストシューターに回収されます。
このコンセプトの頭のいい点は、重量物となるものをより下に、真ん中にと配置したことで、どんな波浪がひどい状況でも安定しているところです。確かにコマを逆さにしたように安定感のありそうな形をしています!
デザイナー:Song Shi&Liu Kuan。 




個人単位のやりとりにも使われるかもしれないAIR PACKドローン 【NCRCニュース151号】

皆さんこんばんは、今日は、個人単位のモノのやりとりに使われるかもしれないドローンAIR PACK を紹介します!

airpack (1)

Amazonなどの大企業は、消費者に商品を届けるという手段として、ドローンを活用し始めているのは周知の事実ですね、あのピザハットでさえ、無人機を介して配達するというアイデアを発案していました。

airpack (1)

しかし、ドローンを隣人同士の日常的な交流にも活用しようと考えられたのが、このAIR PACK無人機です。
このコンセプトは、誰でも使えるプライベートなデリバリーシステムの構築を目指して発案されており、専用の貨物ホルダーを使用することで、小物から手紙までを全て安全に運ぶことができます。

出荷したいアイテムを入れ、専用のスマートアプリで座標を入力して送信、これだけの操作で、道路交通網による延滞やトラブルを受けない配達が可能になります。

どこかの運送会社も、インフラ側を整備しパイプラインのようなもので繋げ、隣人、あるいは企業からの荷物を受け取れるサービスを考えていたような気がしますが、こちらもこちらで、誰にも干渉されることのない極めてプライベートな情報交換手段の一つとして近々確立されそうですね。使うのは政府とかのような気もしますが(笑)
デザイナー:RaquelFernández 

airpack (2)




自転車の有無にかかわらず見栄えが良い自転車ラック 【NCRCニュース152号】

皆さんこんばんは、最近昼夜逆転した生活をしまくってて昼間の天気を知らない代表です。
今日は、デザイナーのArtifoxがデザインした、美しくシンプルなミニマリストオフィスオブジェクトの1つであるRackを紹介します。

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以前、
手持ちの自転車を部屋に溶け込むアートにしてくれるスタンドNCRCニュース140号】 [2017/03/23])
…で似たものを紹介したことがありますが、今回も大変モダンな自転車収納ラックのコンセプトです。
こういった構造のスタンドは既に市販化されているものですが、このコンセプトが新しいところは、『自転車の有無にかかわらず見栄えが良くなる』ように設計されているところです。
これにより狭いスペースを最大限に活用しつつ、自転車をインテリアに溶け込ませることが可能です。

本体のマテリアルは、ソリッド・ホワイト・メイプルまたはブラック・クルミ・ハードウッドと粉体塗装スチールで構成されています。室内の壁の色によってオーダーできる落ち着いた色合いが素敵ですね。
デザイナー:Artifox 

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究極の空力を狙ったピストフレーム Pluma Bike 【NCRCニュース153号】

皆さんこんばんは、今日は、大変ド直球でシンプルな発想のコンセプトを紹介します。

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大変ボテっとした奇妙な見た目をしておりますが、このPlumaBikeは、『現在の自転車の美学が、果たすべき機能に対して適切なのか?』という疑問を解決するために開発された、ストレス・圧力・空気抵抗に非常に強いトラックバイクです。

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この手のファニーバイクのようなものはたくさんあるものですが、自分が印象的だったのはアメリカのバイクビルダー『RUEGAMER』が手掛けていたブラックバードコンセプト…ですかね。
こちらはフォークが後ろから回り込んでいる=前方投影面積が少ないという特徴を持ったものでした…
写真の前輪の上に二つぴょこっとフレームが出ていると思いますが、上がメインフレーム、下がフォークの出っ張りです(笑)

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一方このPlumaの自転車フレームは、PVCフォームコアを使用し、全て炭素繊維で作られています。
自転車の後部は極薄のトノカバー+フレームで完全に覆われているので、考えうる限り最高の空力性能があるはずです。
昔紹介したDIAMONDBACKのTTアンデスの如くクランクが丸ごとフレームに埋まってますね…しかも
後端の形状は、カムテール断面の後部をめちゃくちゃ丸めたような新しい形をしています。
こちらはトラック競技で使われることを考え、シートポストは可動式、ブレーキなしギア単速となっています。
 
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デザイナー:Nuno Teixeira




もしVRと超小型ドローンが合体したら?超スリリングな 『PlaneVR』 【NCRCニュース154号】

去年辺りからやたら騒がれ始めたドローンとVR…
この今最もホットなテクノロジーである2つを合体したら…考えただけでも危険な香りがしてくるものですが、なんとなんと購入可能なホビーとして存在していましたので急きょ紹介します!超小型VRドローン『PlaneVR』です。

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カメラ付きのドローンは当たり前ですが、その映像がVRヘッドセットに臨場感たっぷりに表示されるのがこのPlaneVR、詳細は語るよりも映像をご覧になって頂いたほうが分かりやすいと思いますが、こんなもので遊んだ暁にはアドレナリンがドバドバ出てしまいそうです。



ドローン本体は、フロント・カメラユニットがボディーである紙飛行機に取り付けられています。
ペーパープレーンである利点は、ドローン本体がダメージを受けにくいことと、周りにも危害を加えにくいことです。

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ドローンが縦横無尽に飛行をすれば、VRヘッドセット着用者にジェットコースターのようなスリルを与えることでしょう。
ジェットコースターで参ってしまうような人にはハードルの高すぎるホビーですが、滅茶苦茶楽しいことは確かです。

デザイナー:PowerUp Toys




デザイナーによる子供のためのハイセンスな乗り物 【NCRCニュース155号】

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皆さんこんばんは、今日は小さな子供のためのキックカーのコンセプトを紹介します。

小さな子供は、精巧に設計されたおもちゃよりシンプルで面白いものを望むものですが、主に木製で作られたこのおもちゃは、飛行機型からプッシュカー型に至るまで、変更およびカスタマイズが簡単に可能です。

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このコンセプトは、一つの素体をホットロッド型や飛行機型に簡単に変身させることが可能です。
木製プライの構造は、切断、成形、後処理などを簡単に行うことができるため、費用対効果が高く量産を簡単にします。
デザイナー:Jean Marc Gomez

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ハンドルから後輪までのフレームがひと繋がりの自転車『3BEE』 【NCRCニュース156号】

 皆さんこんばんは、今日は、ハンドルから後輪までのフレームがひと繋がりのコンセプトバイク『3BEE』 を紹介します。

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近年巷で爆発的な進展を見せる3Dプリントですが、その3Dプリンティングで作られたこの「3BEE」自転車は、人間とメカの理想的な調和を目指して設計がされています。

3Dプリンターの特徴でもある低予算でのオーダーメイドが可能にしたのは、生産の段階から『ユーザーの座面や骨格の形状に完全に合わせて』座席からペダルの間隔が決められることです。
これによりユーザーは、完全にオーダーカスタマイズされた様々な部品や機能を備えた自転車をパーソナライズすることができます。

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一見レースバイクのように見えますが、このコンセプトは主に通勤者として設計されています。
モノコックのS字型フレームは超軽量で、階段などがあった場合でも楽に肩に掛けて運ぶことができます。ワイズロード新宿店などで楽ですね(笑)

デザイナー:TamásTúri

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芝刈り機とソーラーがまさかの融合。ありそうでなかった農機 【NCRCニュース157号】

皆さんこんばんは、今日は、芝刈り機とソーラーパネルがまさかの融合を果たしたコンセプト『Aurinco lawnmower』を紹介します!

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残念ながらお天道様は芝刈りをしてはくれませんが、芝刈り機には力を授けてくれます。この芝刈り機は、内蔵バッテリーにソーラーセルを利用して太陽光エネルギーを貯め、極めて近代的な草刈り体験を提供します。

芝刈り機はそもそも手で押す機械ですので移動は手動ですが、ブレードとモーターは胴体の上部に位置するソーラーパネルによって駆動されます。

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ボディーには折畳みハンドルがあり、少ないスペースでも簡単に収することができます。
また、空が曇った場合や、日照時間の少ないほくおうちほーに住んでいるユーザーでも、プラグインによる電力供給が可能です。

実際にモックアップも作られているようですね。日芸生の卒製でありそうです。


デザイナー:Leonardo Caricato

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使わないコンクリートを『吸って』リサイクルするスペシャルマシン 【NCRCニュース158号】

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名前がドン引きですが、このE R Oは古いコンクリート構造物を分解し、新しいプレハブ建築物で再利用可能な材料を作り出すために設計されたコンクリート分解ロボットのコンセプトです。

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具体的には、可動式のアームに搭載された高出力のウォータージェットを使用し、古いコンクリートの表面を破壊し、スラブを砕き、混合した破片をバキュームで吸い上げます。

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吸い上げた後のリザーバー内では、混合物を分離し、使用可能なブロックに再成形され、工場に瞬時に移すことができるラベル付きのパッケージにして詰めてくれます。ここまでの工程ではほこり、無駄は一切ありません!
今後高度経済成長期に作られた様々なコンクリート建築物が老朽化を迎え、我々若い世代が修復なり解体なりをしていくことになると思います、そんな時こんな風な便利なメカがあったらハッカドールですね。

デザイナー:Omer Haciomeroglu




格違いの未来感漂う中国のコンセプトカー『Panlong autonomous』 【NCRCニュース159号】

皆さんこんばんは、今日は、昨日紹介したBoP(Bird of Pray)とは別のBOP( Base of the Pyramid)に関連するものを紹介しようかなと思っていたのですが、突如あまりにキチガイじみたコンセプトが見つかったので急きょ変更して紹介します。

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これ…なんだと思いますか?
自分は完全に洗濯機か近未来の家電か何かだと思いましたが、これは2030年の中国市場向けに設計されたれっきとしたクルマです。
名をPanlong autonomous vehicleというこの異形のビークルは、陰と陽からインスピレーションを得ているためこのようなカタチをしています!このあまりに未来的なコンセプトは、ライダーを都市生活の喧噪から逃れさせるように出来ています。

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乗り込むというよりかは飲み込まれるといった感じのキャビン内で、ライダーは、互いに向かい合って会話したり、目を閉じたりと、目的地に達するまで休んだりすることができます。有機的な内装は、乗る人の形に合わせて形や嗜好を変えるようです。

カメラのシャッターのようなドア(?)は狭いスペースでも容易な出入りを可能にします。

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また、エネルギーは電気とソーラーパネルを利用します。
とりあえずこの発想力には脱帽です…当方としましてはTda式ミクAppendが乗ってそうなヴィークルだねという小並感溢れる言葉しか出てこない次第です…

ということで不機嫌そうなアペさんを貼っておきます。

maxresdefault (4) - コピー 

デザイナー:EdgarAndrésSarmiento&Aditya Mantha




PORSCHEらしさを詰め込んだ未来のコンセプトバイク 618 【NCRCニュース160号】

皆さんこんばんは、今日は、直球ですがPORSCHEのコンセプトバイクを紹介します。

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618と呼ばれるこのマシンは、911ターボから直接インスピレーションを得たポルシェブランドの2輪ツイストです。近代ポルシェらしいスポーティーさと、最近流行りのレトロなモダンさを備えたシルエットのエレクトロニックバイクですね。

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911といえばスバルなどと同じフラット6ですが、このコンセプトはそのフラット6に触発されたものとなっており、フラットで低重心というコンセプトをサスペンションとエクステリアのデザインで表現しています。センターハブのステアコンセプトは確かに『らしさ』が出ていると思います。

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センターハブステアリングのバイクはとてもカッコよくて良いものですね。VYRUSなどを思い出します。
重量のある部品が、オートバイの中央より下に集中しているのにも注目ですね!

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空力性能に優れたボディーは、俗に言うルマンスタイルの独特なグローブボックスを備えており、ヘルメットなどを収納しやすい最低限のサイズとなっています。
洗練されたデジタルディスプレイと共にはっきりとしたアイデンティティーを有していますね。
デザイナー:Miguel Angel Bahri 

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TESLAのボート『E-Vision Granturismo Boatコンセプト』 【NCRCニュース161号】

 皆さんこんばんは、今日あった入寮式でベロッベロに酔った代表です。
呂律も回りませんしキーボード打つのもキツいですが更新します。

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今日は、かの有名なTESLAモーターズのイーロン・マスクが作りそうなE-Vision Granturismo Boatコンセプトを紹介します。
こちらの案も残念ながらファンアートのようですが紹介させて頂きます。

イーロンマスクといえば、リニアモーターカーよりも高速のハイパーループカーのフィールドテストを成功裏に終わらたことで専ら話題ですね。彼は未来しか見据えていないフレンズのようです。



そんな彼が社長であるテスラ・モーターズが、革新的なコンセプチュアル・ボート・デザインしたらどうなるのかを再現したのがこのE-Vision Granturismo Boatコンセプトです。

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TeslaといえばPanasonicと共同開発したリチウムイオン電池が有名ですが、このコンセプトではその電池をボートの左右に対称的に取り付けることで、振動やエンジンのノイズが一切無い高速巡行を提供します。

デザイナー:
BelKharmoudi Aziz

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極めてシンプルな電動コンパスのようなナビ 『Haize』 【NCRCニュース162号】

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皆さんこんばんは、今日は極めてシンプルな自転車用ナビゲーションシステム『Haize』を紹介します!
スマートウォッチなどで気軽にマップを出せる時代にはなりましたが、自転車でそれを見ようとすると大変危ないものです。歩きスマホならぬ走りスマウォみたいな…
その点このHaizeは、未開の街をサイクリングするライダーに最適なナビゲーティングデバイスです。



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このコンセプトはまるで電動コンパスのような形をしていますが、単純に北を指すだけではなくスマートフォンを介して設定した目的地を指してくれるハイテクコンパスです。
完成度が高めの実際に動くプロトタイプも作られているようなので、Kickstarterなどで市販されるのも時間の問題では無いかと思います!

デザイナー:onomo

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科学的根拠に基づいた『丸くない』タイヤ『Shark Wheels』 【NCRCニュース162号】

皆さんこんばんは、今日は大変興味深いタイヤに関するネタを紹介します。

ホイールが丸い…というのは万国共通の認識であることに疑いの余地はありませんが、これからの未来、車輪というものは、材料や形状が変化しているかもしれません(ハブレスになるかも…)
デザイナーのDavid M. Patrickによれば、完璧なホイールは円形ではなく、むしろ科学的根拠に基づいた円や正方形、および正弦波の混合されたカタチのようです。楕円チェーンリングを思い出しますね。

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そんなDavidがSidewinder Formulaのためにデザインしたこの『Shark Wheels』は、すべての地形や天候下で、より速く滑らかな乗り心地を実際に提供するように設計されています。



大変印象的なスタイルの車輪は、とても小さくコンパクトながら、より安定性の高い大きなホイールベースを提供します。
また、今までは困難だったスピンなどの動きもすることが可能です。

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デザイナー:David M. Patrick(Sidewinder Formula)
購入:$ 49.99$ 70.00 




新世代の骨伝導ヘッドフォンシステム『Batband』 【NCRCニュース163号】

スポーツやレジャーなど屋外でのスポーツで音楽を聴く際に欠かせない条件が、『外の音が聞こえる』ということ。
そしてそれを果たしてくれるのが骨伝導スピーカーシステムだったりするわけですが、現在流通している骨伝導ヘッドフォンとは一線を画すスタイリングのコンセプトが発表されましたので紹介します。このBATBANDです。

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骨伝導は、頭蓋骨を伝わる音の振動を耳の器官に伝え音を届けるものですが、今までここまで洗練された骨伝導ヘッドフォンがあったでしょうか?未来的過ぎるGoogle Glassなどとは異なる、程よい現実性を持った雰囲気だと思います。

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LGのLG TONE Platinumを思い出しました。あれもスタイリッシュですよね。

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しかもよく見るとバンドの前頭部にはまだ伸ばすだけの余裕がありそうです。これは上手くいけばVRまたはARヘッドセットにもなりそうですね!楽しみです!!
デザイナー:Owi Sixseven




充電器とシートベルトが一体化した公共交通機関用ベルト 【NCRCニュース164号】

皆さんこんばんは、今日は『なんで誰も考えなかったのか?』と思ってしまう目からウロコ的アイディアを紹介します。

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現代人は公共交通機関を使う際に必ずといっていいほどスマートフォンに目を通していますが、車両のどこに充電器を付けるかは難しい問題です。この問題に対して韓国人のデザイナーが一つの答えを導き出しました。
このアイデアはバスのような公共交通機関に限られますが、大きな有用性があると思います。
このコンセプトの素晴らしい点の一つとして、充電するには必ずベルトをしなければならない(しないとやりにくい)ということです。相乗効果で良くなるわけですね。(B’z感)

充電器の場所によっては衝突時に大変危険なこともあったりしますが、命を守るシートベルトの表サイドに付いているのでしたら危険度も低いかと思われます。何れにせよ是非欲しいアイディアですね!

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デザイナー:JeongLan Park 




斬新なルックスと先進性を備えたAudiの・・・アイロン? 【NCRCニュース165号】

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デザイナーに大人気のドイツの自動車メーカーAudi。ネット上を調べると、様々なデザイナーが手掛けたAudi関連のコンセプト製品が出てくると思います。コンシューマー機器から端正な自動車のコンセプトまで様々です!
そんなAudi関連のコンセプトの中でも異彩を放っているのが、このAudi Ironです。

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コンセプチュアルなアウディデザインのリストに加えられたのは、Jaehyuk Limのデザインしたこのアイロンです。
アウディブランドから明日にでもリリースされそうなほどのクオリティーですね…
この製品、ひとたびONにすると、ベース上にある凹状の窪みの中にあるLEDストリップが点灯し、現在の温度が一目でわかるカラー表示をしてくれます。とても大胆なスタイリングですが分かり易く、スタイリッシュだと思います。

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また、アイロンといえば蒸気が出るものですが、蒸気のアウトレットが先ほどの温度表記LEDの近くにあるため、蒸気が噴出した暁には幻想的なブルームがかかるようにも出来ています。
もちろんAudiブランドとしてのカリスマ的なクロムのロゴも付いています!前と後ろがはっきりしている点とてもクルマらしいですね!
デザイナー:リ・ジェヒク




ドイツデザイナー作、今までの概念を覆すシンプルなミシン 【NCRCニュース166号】

皆さんこんばんは、今日はドイツのデザイナーのデザインした、今までの概念を覆すシンプルなミシンを紹介します。

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家庭科の時間なんかでお馴染みのミシンですが、ミシン自体、ノブやボタン、ギズモなどのガジェット類をセッティングして動作させねばならず、少なからず面倒くさい印象が残っていると思います。
しかし、このSusanne Eichelの最新作は、まるでApple製品のような使いやすさを持つミシンです。

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そのシンプルでありながらユニークで魅力的なスタイル、簡単なコントロールや全体的な使いやすさ、手の届くところに全ての機能が集約されているのはまさに新世代のミシン。観賞用に欲しいぐらいスタイリッシュです。
ちなみにノブのラベルはドイツ語ですが、簡単なドイツ語で印字されているのでご安心ください(笑)
デザイナー:Susanne Eichel

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風力パワーで推進するメルセデスの異形ハイドロクラフト『WIND Power』 【NCRCニュース167号】

 皆さんこんばんは、今日は、オルガニックでクリーンなパワーで推進するメルセデスのハイドロクラフト『WIND Power』を紹介します!

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化石燃料のない世界はまだ想像が出来ませんが、電機や太陽の力に完全に依存せずに推進するビークルは割と近くまで来ています。
デザイナーのSlavomir Ozanikは、風力こそ未来の推進力という考えを持っており、その哲学により生まれた『Mercedez Benz WIND Power』は、前方に推進するエネルギーの源として風を活用するコンセプトハイドロクラフトです。

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空気力学を最大限活用し作られたボディーは大部分は有機物で構成されており、下部の水面翼は水中に沈んだまま滑空をします。
上部の翼は風力エネルギーを利用して航行をします。
このコンセプトのユニークなところは、水上航行をベースとしているのにも関わらず、まるで陸上のスーパーカーのようなワイド&ローなルックスを持っているということです。
デザイナーのSlavomirによると、『スーパーカーやレーシングカーの空力性能やルックスを新しいカテゴリーに意志投影させた』とのことで、まさに時代の先端を征くメルセデスらしい極めて前衛的なコンセプトに仕上がっていると思います。
実際に数分の一のモックアップも作られたようですね。立体にすると凄まじい形をしています…

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このコンセプトに興味を持たれた方は、過去に紹介したこちらの記事も並行して読んでみると面白いかもしれません。
砂の上をヨットのように走る次世代の乗り物『Venturi Y』 【NCRCニュース133号】

デザイナー:Slavomir Ozanik




フレームに巻き付けるタイプのスピーカー Extend Silicone Speaker  【NCRCニュース168号】

 みなさんこんばんは。今日は、異形のポータブルスピーカー『Extend Silicone Speaker』を紹介します!
最近流行りのポータブルBluetoothスピーカー。特に自転車に付けるタイプは、密閉式のイヤホンなどと異なり周囲の音がクリアに聞こえるため、安全意識の高いライダーから高い支持を受けるジャンルとなってきました。

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さて、多くのポータブルBluetoothスピーカーは硬質の素材で出来ていますが、このExtend Silicone Speakerは、まるで触覚のようなアームハンドを備えた超柔軟筐体であり、想像以上にどこにでも取り付けが可能です(笑)

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その姿はまるで木の葉から落ちた雫のような柔らかい曲線で構成されていますが、実はこれ保護用シリコンスキンでありますので、あらゆる環境で使おうが丸洗いすることができます。
この製品の興味を持った方は、過去に紹介したこの製品の記事も見てみるといいかもしれません↓

自転車のハンドルに括り付けられるスピーカー『モンキーラジオ』NCRCニュース128号】

デザイナー:Huang Gaoxiang、Cao Xia、Mo Yuezhe、Wang Li




時代はサスペンション内蔵パンクレスタイヤ!ブリジストンから。 【NCRCニュース169号】

 ドライバーレスの自動車や搭乗員のいない戦闘機など、革新が進むにつれ今まで重要で必要不可欠だったものが取り除かれてきている今日この頃ですが、遂に自転車業界にも新しい風が来ています。

今までパンクレスタイヤといえば、ソリッドゴムコンポジットチューブを使用する重たいエアレスタイヤでしたが、これらのタイヤは違います。

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こちらのブリジストンのコンセプト、実際にチューブ自体をなくしているのはそのままですが、エアレスタイヤをよりエアレスタイヤせしめるためにリデザインされた新しいコンセプトホイールです。
リサイクルされた熱可塑性樹脂から一体成型されており、無数の一体型スポークは、優れた乗り心地と軽さを提供します。もちろんパンクも空気入れも不要です。
これは2019年までに利用可能になるようです。願わくばオリンピックの時には、東京のシェアサイクルが全てこのホイールになるといいですね!

デザイン:ブリヂストン




新世代の曲線的な児童用自転車 『B.Bike』 【NCRCニュース170号】

皆さんこんばんは、今日は、新世代の3輪車B.Bikeを紹介します!(3輪車といっても実質的に2輪ですが…)

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この異形の乗り物『B.Bike』は、2輪の自転車に乗る前の準備段階に子供が乗るべき自転車として開発されています。
全体のデザインは、大変柔らかい曲線と遊び心のあるスタイリングでまとめられていますが、丸くて無駄な突起のないスタイリングをしていますので、万が一の際に子供が怪我をするリスクを最小限にしています。

このマシンを使えば、今までのように補助輪を使わなくとも、子供が自転車になれることが出来ますね。

デザイナー:Yangy Songyee




Airpodsを絶対に落ちないようにする格安ツール『Airpods Securers』 【NCRCニュース171号】

Appleの製品といえば、ストレスフリーな使いやすさとスタイリッシュなデザインで話題ですが、その行き過ぎた斬新さゆえ、こういった商品も考案されてきています。

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皆様ご存じAirpodsはAppleのワイヤレスイヤホンですが、こちら海外で 「ワイヤレス 高価 なくす」というキーワードでシメられるムービーが作られるほど、大変不安にさせる見た目をしていることが有名で、実際落ちることはほぼ無いのでしょうが、こんな商品まで出てきました。

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こちらは、『たった10ドル(約1000円)で150ドル(16000円)のAirpodを救助する!』という謳い文句でBen Ingignieri氏が設計したAirpod Securersという拡張パーツです。
半ばパロディーのようなツールですが、こちら予想以上に大変高い評価を受けていて、まさに漁夫の利といったところですね。
まぁでもこれさえあれば、スポーツをしていてもAirPodsが外れることはまず無いでしょうし、ユーザーとしては気になる一品ではないでしょうか?

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こういったApple社の製品の不安要素を補完する形のツールは他にも多くありまして、例えばこの
BOOSTというMacBook補完ツールは、TypeC端子一つしかない新型Macbookを今まで通りにするための特殊アダプターであり、売り切れ続出になってしまうほどの人気を誇ります。

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新しいものは大抵たたかれてしまうものですが、Appleのような名実ともに高いメーカーがやれば、こうした技術発展に繋がったり市場の賑わいに繋がったりするものですね。
デザイナー:Ben Ingignieri




ハーフプレーンと呼ばれる巨大ドローン『 Zelator-28』 【NCRCニュース172号】

皆さんこんばんは。今日はハーフプレーンと呼ばれる新しいドローンのジャンルについて紹介します。

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この流線型でいかにも高性能そうなマシン、名前は『Zelator-28』と言いますが、エアバスカーゴドローンチャレンジと呼ばれる商業用ドローン向けの共創コンペで見事優勝を果たした優れた機体です。
この手の『配達』と『偵察』の両方に最適化された業務用サービスドローンは、CCDカメラと大型の貨物室を持っていますが、それを感じさせないスマートなスタイルが魅力ですね。

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業務用のラジコンヘリコプターのように飛行し、飛行機のように高速かつ効率的に飛行し、ホバリングや高速飛行にも対応するこの機種。最大推進力7.5kgのT-Motor U11モーターを4台搭載しています。

また、高速飛行時には最大推進力11kgの高性能T-モーターU12 21×33プロペラシステムを使用して、可及的速やかに目的地に到達することができます。

デザイナー:Alexey Medvedev




ネオクラシックな雰囲気漂う大排気量カスタムバイク『ALPHA』 【NCRCニュース173号】

皆さんこんばんは、今日は、ネオクラシックな雰囲気漂う大変美しいカスタムバイクを紹介します!

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これは、ユタ州の老舗バイクビルダーと、イスタンブールのハイテク産業デザイナーが共同して開発したもので、現代らしい機能美と、旧来のモダニズムが融合した個性的なバイクに仕上がっています。

名前は "ALPHA"と命名されています。もちろん原型は留めていませんが、1993年製のBMW K75クルーザーを元に700cc以上の大排気量カスタマイズがされているので、空力性能の高そうなボディーと相まって快適なクルージングが出来そうです。
動画もあります。



デザイナー:Mehmet Doruk Erdem&Mark Atkinson




驚きの防犯性能が内蔵された超シンプル自転車用スタンド 【NCRCニュース174号】

皆さんこんばんは、今日は、NCRCメンバーK君からのタレコミ的記事を紹介します。
K君ありがとうございます!助かりました!

こちらのコンセプトは、一見ただの後付けスタンドですが、そこには驚きのセキュリティー性能が隠されています。

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このスタンドが他の製品と決定的に違う点が、ダイヤル式のロッキングシステムがスタンドに予め内蔵されているということです。つまるところ自転車をただ駐車するだけで、暗証番号付きのロックが作動するわけですね。これは賢い!

イイ感じに収まりがスマートな点と、誰でも分かるシンプルさ、それゆえの頑丈さなどが評価されて、是非製品化に向けた一歩が踏み出されるといいですね…


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デザイナー:金宗煥(キム・スワンワン)、尹俊憲(ユンホホン)、リー・ドゥン&パク・ホジン




庶民でも手が届くLSA「軽スポーツ航空機」と呼ばれる自家用機 【NCRCニュース175号】

皆さんこんばんは。
今日は、米新興企業の開発したKitty Hawkという水面効果小型プレーンを紹介しようかなーと思っていたのですが、結局のところこちらのプロジェクトを紹介するに至りました。その名も『軽スポーツ航空機』です。

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巷では飛行機になるクルマ~のようなコンセプトが蔓延しておりますが、そういったものとはまた一線を画すのが、このプロジェクトになります。
設計者は、LSA「軽スポーツ航空機」と呼ばれる超コンパクトクラスのプライベートジェットの可能性を提唱しています。
このLSAというクラスは、既存のマイクロライトプレーンとプライベートジェットの間にある、『より簡単で安価な飛ぶ乗用車のようなクラス』という位置づけです。

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なんだか飛ぶ飛ばないは別としてとっても楽しそうです。
ご覧のようにヘルメットすら付けていない状態で乗り込むことが可能で、地上の道路交通網の制約に囚われることのないスピーディーな移動が低ランニングコストで可能!というのがウリです。

現在、LSAクラスはあまり注目されているとはいいがたい状況ですが、間違いなくイノベーションを起こすエキサイティングな乗り物だという確信は持てます!このプロジェクトのデザイナーは、展示とテストのための1:4スケールモデルを製作中で、更にインテリアの実物大模型を構築したとのことです。

彼らの目標はもちろん原寸大の大きさで初飛行を成功させることですが、かつてのM-02Jメーヴェ(オープンスカイプロジェクト)のように成功を収めてほしいものです。

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席数:2 
離陸重量:1520lbs  
荷物:220lbsまで 
最高速度:220kts 
巡航速度:170kts 
高度:13500ftまで
離陸および着陸距離:750ft 
エンジン:電動(以上の情報無し)

ウィングスパン:9m 
機体の全長:6.2m 
機体の全高:2.65m
デザイナー:Oyvind Roar BervenとTomas Brodreskift




硬いコトには柔らかいもので対応! 最弱無敗の自転車用鍵Ottolock 【NCRCニュース176号】

何事も、硬いコトには柔らかいもので対応するものですが、自転車用のロックアクセサリーでも同じことが言えるようですね。

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このOttolockと呼ばれる自転車用盗難防止ロック。見た目は失礼ながら100円ショップの鍵かと間違えてしまったのですが、案ずることなかれ、これはABUSやKRYPTOFLEXなどといった主要ロックメーカーとほぼ同じかそれ以上の耐防犯性能を備えつつ、重さは1/5ほどしかない超高性能ロックなのです。ほとんどの自転車ロックは(信頼性ともかく重くてかさばる)金属製ですが、このOttolockは、知られている中では最も軽く強力なポリマーで出来ています。このポリマーは防弾チョッキで使用されているものと同じ素材で、OttolockのKevlarフレームワークは軽量ですが、『事実上破壊できない』というパワーワードを誇ります。

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ポリマーというものは力を過激に分散してしまう特性を持っており、また火や衝撃にも大変強いため、工業用の切断工具・または炎をもってしても、このOttolockは切断できません。
実際に、メーカー側が、Ottolockをハンマーで殴打したり火で溶かそうと頑張ったりしている動画を上げていますが、どれも時間稼ぎとしては十分な性能を有していると思います。



極めてシンプル設計のOttolockは、3色のカラーバリエーションがあり、更にポケットに収まる軽さ、スマホより軽い115グラムという重量を誇ります。もちろんこういった手軽さですから、サイクルから防犯ドアロック、そして旅行時の荷物保護…といった感じで何でもロック出来る可能性を備えているわけです、まさに強盗にとっては最悪の悪夢と言えるでしょう。

ただ…暗証番号が3桁しかないので、破壊ではなく番号解読の専門家にかかってしまうと瞬殺されそうですが…(笑)
鍵のバージョンも欲しいところですね!

デザイナー:OTTO DesignWorks
購入:$ 55 (約6000円)




磁力サスペンションの振動ゼロエアロバイク 『LOWRIDINGBIKE』 【NCRCニュース177号】

以前、磁気サスペンションを搭載したBMWのコンセプトバイク『 i Beta | R』NCRCニュース136号】

を紹介したことがありますが、今回の記事では、それに近い磁気サスペンションを搭載したエアロバイク『LOWRIDINGBIKE』を紹介します。こちらは中国人のコンセプトです。

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自転車が走行するエネルギーを利用することによって動力が発生し、後部の車輪を持ち上げるというまさかの機能を持つこのバイクは、俗に"フライングバイク"と呼ばれ、文字通り磁気で浮上していることが特徴の自転車です。

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磁石は強力であり、スピードが上がるにつれて自転車の後ろが徐々に持ち上がっていきます。これによりエアロ性能が上がるだけでなく、石や突起などによる衝撃を吸収することが可能になります。
こういった挙動になれるのには時間がかかりそうであり、また浮遊時のエネルギーは自家発電であるため抵抗が凄そうですが、他に類を見ないほどの先進性を持つバイクであることに間違いはなさそうです。中国のデザイナーは凄まじい想像力の持ち主ですね!

デザイナー:ホヨン、パク・ヨンウォンパークジョンミン 




予想外の動きをする自立するクルマ『Car2Go』 【NCRCニュース178号】

以前、頭のおかしい『格違いの未来感漂う中国のコンセプトカー『Panlong autonomous』NCRCニュース159号】』を紹介しましたが、今回はそれに近い近未来モビリティーを紹介します!

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こちらのスイカb…失礼、こちらのCar2Goと呼ばれるコンセプトは、ユーザーがポイントAからポイントBに移動するための、人のシルエットに近いフォルムをした中国のコンセプトです。

都市空間用に特化した設計がされているため、停車時に立ち上がり場所を取らないという特徴を持ちます。
これにより収納時のポジションでは、大人よりわずかに広いスペースしか占めないという画期的なコンパクトさを持ちます。

これは、駐車場や充電ステーションなどで効果を発揮し、人口密集地での交通網のスムーズさに貢献します。
人口の多い中国らしい計らいですね。
デザイナー:Chiaying Lu 

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アルツハイマー病発症を未然に防ぐヘッドギア『Alzheimers Band』 【NCRCニュース179号】

外国の研究によると、75歳を迎える時までにアルツハイマー病を罹患するリスクは、アメリカで51%にも上っているようです。
アルツハイマーはご存知の通り記憶や思考能力がゆっくりと障害されていく病気で、恐ろしいことにこの病気には現在特効とされる治癒が無いとされています。ですが最近、それを予防したり遅らせたりする方法…というかツールが考案されました。
それがこのBrandon Lewandowskiによって構想されたAlzheimer's Bandです。

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X線照射によるスペクトロメーターは、脳の一部を解析し早期のうちにアルツハイマー病を検出するのに非常に効果的であることが証明されています。

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頭にVRウェアラブルのようなウェアラブルヘッドセットを付けるだけで、内蔵された2つの分光器が脳の組織をスキャンします。それだけです。それだけで発症の早期発見に繋げることが出来るわけです。生命を救うために使用されるツールとしては驚異的なまでに手軽で低コスト…というわけですね。
将来的には、アルツハイマー病だけでなく癌や心理学的障害、脳出血さえ検出することができるようになるそうで、病気を『治す』というよりも『未然に予防​​する』ことを可能にするプロダクトになってくれるとイイですね!
デザイナー:Brandon Lewandowski




テスラのCEOの提案するぶっとんだ新世代交通網 【NCRCニュース180号】

このニュースは大変ICYMIです。
※ICYMIとは In Case You Missed it…つまり見逃してはいけないレベルの重要なニュースという意味です。

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テスラモーターズのCEOとして既に有名なElon Muskですが、彼が今ロサンゼルスの交通網をあっと驚くやり方で変えようとしています。
まずはこのビデオをご覧ください。だいたいこれで全部分かります…



基本的な計画としては、(ビデオのように)街の中を結ぶめまぐるしいネットワークを構築することです。
交通量が増えてきたとしても渋滞が起こることが無く、更に車は技術的に動いていなくても(シートベルトは必要ですが)最高200km/hの速度で移動するプラットフォームで運んでもらうことが可能です。

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こうしたプラットホームは普通の道路の横にバス停の様に現れ、その中に駐車した後、トンネルのネットワークに連結されます。
デザイナー:Elon Musk(The Boring Company)




購入可能なスマートシューズ!足裏から全てを読む『Altra Torin IQ』 【NCRCニュース181号】

 皆さんこんばんは、今日は、驚きの機能を持ったハイテクシューズ『Altra Torin IQ』を紹介します。
当方としましても、まさかこういったテクノロジーの部門で購入可能なシューズが見つかるとは夢にも思わなかったので驚いている次第です。

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このAltra Torin IQ、通常のフィットネストレーニングで使われるトレーニングシューズとは一線を画す性能を持ち合わせておりまして、人体のバイオ統計情報を足裏から計測するTorin IQというものを内蔵しております。これはどういうものかといいますと、ランニングなどをする際に、インパクト率、着陸地点、地面接触時間などのデータをロガーし、まるで専属コーチのように個人単位でスキルアップを支えてくれるという優れものです。

ミッドソールに埋め込まれた一連のセンサーは驚くほど薄いためほとんど気にならず、しかもかなり正確なデータを作成することが出来ます。 データはスマホと連動したAltraのIQアプリに中継され、日々のデーターを管理することができます。
日々ウォーキングでトレーニングをするユーザーにとってすれば最高の相棒ともいえるシューズですね。

デザイナー:Altra Footwear

購入(約25000円)




新しいFIAのガイドライン 2018年の新世代F1用カウル 【NCRCニュース182号】

最近のFIA理事会は、2018年に新しい "Shield"デザインというものを、F1マシンに取り付けることを挙げました。

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こちらはF1においてとても重要な空力性能の向上はもちろんのこと、新しいドライバー保護システムとしても機能するようです。実際に満足に機能するかどうかは今後の開発にかかっているのでしょうが、デザイナーOlcay Tuncay Karabulutのこの提案からは、F1の未来を垣間見ることができますね。

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オープンコックピットの競技であるF1で割と多いのが、前方から飛んできたり迫ってきたりする障害物がドライバーにヒットしてしまう事故です。FIAとしてはそういったことを無くしたい一心でしょうし、去年のRedbullのマシンなどにもこちらのコンセプトと似た『Aeroscreen』というものが実装されていました。

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こちらのコンセプトはそのaeroscreenよりも浅い角度ということもあり、高い空気力学性能を維持しながらドライバーを守ってくれることでしょう。
デザイナー:Olcay Tuncay Karabulut

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ビンテージな外見とエレクトロな性能のOutlaw tracker 【NCRCニュース183号】

皆さんこんばんは、今日は、以前紹介した『バイクと自転車のハイブリット!Noordungサイクル 【NCRCニュース121号】』に少し似た、懐かしくも新しい自転車を紹介します。

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このアウトロートラッカーという乗り物、チラッと見た限りですとどう見てもバイクですが、よく見るとペダルやらクランクやらが付いていたりしますね…これはどういうことでしょう…

バイクとペダルバイクの中心に位置するような独特な外見は、この自転車のキャラクターを如実に表しているといえます。
実はこのアウトロートラッカーは電気自転車であり、外側にはペダル、内側には3,000ワットのハブモータがあり、最大36mphのスピードで走ることができます。(レースモードでは20mphまでBOOSTさせることが可能です…)。

702ワットのバッテリーはヒートシンクが付いた特徴的なもので、自転車で言うところの前三角にぶら下がるような形で配置されています。これがまたバイクらしいルックスに一役買っていますね!

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Outlaw Trackerのスタイリングはヴィンテージカーを彷彿とさせる審美的な装飾が施されているため、写真後ろに映っているWWII時代のポルシェのデザインスピリッツを引き継いでいるようにも見えます、ただしオートバイスタイルのサスペンションは、全く別のペルソナを与えていますね。世界50台限定のスペシャルバイクです。

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デザイナー:Vintage Electric&Emory Motorsports。




まるでつり橋のような構造のナイキ Untitled 7 コンセプトシューズ 【NCRCニュース184号】

 2008年以来、ナイキのシューズはフライワイヤーを用いた前衛的なデザインを昇華させ続けてきましたが、そのほとんどが従来の靴紐のように縫い付けてあったり、繊維の下に隠れているようなタイプでした…

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しかしこれからは少し異なった趣の構造に変化していくかもしれません。
Nike Untitled 7 shoe conceptと呼ばれるこのクールなシューズは、ダイナミックなフライワイヤー技術を隠すのではなく、それをメインアイデンティティーとして強調している点が従来とは異なります。

フライワイヤーは靴をぐるりと囲むように伸びており、靴の上部の足をまるで吊り橋のように支えています。
ケーブルの機能は足を靴底と甲に固定するだけのシンプルなものですが、繊細なケーブルの締め付けバランスを乱さないように、靴の内側にジッパーが用意されています。これにより審美性を維持しながらより簡単に脱ぎはきが出来るわけですね!
当方も2足ほどナイキのシューズを持っている一般的なナイキユーザーですので、こういった挑戦的なモデルは気になりますね~

デザイナー:Daniel Coric

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ベンツの一人乗り小型コミューター Mercedes-Benz Capsule 【NCRCニュース185号】

皆さんこんばんは、あんなに楽しかった連休は一体どこに消えてしまったのかを真剣に考えている代表です。

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今日は、Mercedes-Benz の提案する小型モビリティー『Capsuleコンセプト』を紹介します。
これは、一般道を走行するために考案された特殊なローバーで、古典的なスタイルと未来的なスタイルの融合がなされています。
見たところまるでバスのように巨大な乗り物に見えますが、キャビンが大柄に見えるだけで実際は一人乗りのマシンです…

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操縦席の形状は古いレシプロ機のキャノピー部からインスピレーションを受けているようですが、シャーシの最低地上高がかなり高いデザインということもあってか、車や飛行機というよりも火星探査機に似ていますね(笑)
道路上での機敏性を高めるために、各ホイールにモータが独立して配置されており電力が供給されます。
メルセデス・シルバーの近代的なスタイリングですね!
デザイナー:Jason Chen 

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アウディーがエレクトロバイクを作ったら… Audi R1 e-tron コンセプト 【NCRCニュース186号】

 残念ながら、現状アウディはモーターバイクを作っていませんね。(ドゥカティはありますがアウディは無いという…)
...しかしもし、今後アウディさんがバイクを作ってくれたとした場合、恐らくトルク曲線を始めとした様々な部分がフラットなこのaudi R1 e-tronコンセプトのようになるはずです。

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失礼ながら初めは『あまりAudiっぽくないかなぁ・・・』とか思ってしまったのですが、よくよく見ると審美的には、形状は他のe-bikeとは似て非なるオリジナリティー溢れるものということが分かってきます。
細かい部分を観察すると、サイドボディ・フレアリフレクション・カウルレスボディー・超薄型インストルメントパネル・3段のフロントライティングデバイスや運転モードで変化するサイドライトなど、まぁAudiのやりそうなギミックやフォルムで構成されていますね(笑)

やはり一番際立っているのは、その大きなバッテリーのようなボディーを形作っているモノコックフレームです。
Audiのアイデンティティーであるくさび型が見事に体現されていると思います。カッコいいか悪いかの判断は貴方にお任せしますが…

デザイナー:Giorgi Tedoradze

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ハイドロフォーム構造を採用した電動自転車のコンセプト 【NCRCニュース187号】

もちろんコンセプトバイクではありますが、あまり浮世離れしすぎていない雰囲気を持つこの製品、無理をしない範囲での斬新な機構が導入されています。

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今までの電動自転車といえば、後部ハブに内蔵された大きなモーターがあり、審美的にちょっと煩く重量配分も不安定という問題点がありました。このバイクではそういった問題を解決するべく、モーターが予めボトムブラケットに内蔵されたハイドロフォーム構造のアルミニウムフレームを持っています。またバッテリーはシートチューブの中央に配置されており、シマノのコンポーネンツであるアルファインのハブを備えたカーボンベルトドライブが快適なペダリングを提供するように出来ています。

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デザイナーによると『フレームのしなりや、太いタイヤによる乗り心地の向上』のためにシートステーを排し、ブレーキも制動力が高くフレーム回りもすっきりするディスクブレーキとすることで、近代的なルックスを無理のない範囲で実現したとのこと。

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すっきりとしたスタイルにするための努力は随所に見られますが、自分が特に気に入った点としてハンドル一体型ステムをヘッドに取り付ける斬新な機構です。これに近い固定方法はエアロロードバイクなどに見られますがMTBルックスの直線的なスタイルでこれをやるとまた逞しくて素敵ですね!

デザイナー:Vojtech Sojka

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イタリアの高級家具メーカーとフェラーリが共同開発したコンセプトチェア 【NCRCニュース188号】

フェラーリのレーシングバケットシートといえば、最高の座り心地と安全性を備えたものですが、もしそれがオフィスチェアになったら…というパロディーのような素敵なコンセプトがありましたので紹介します!

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フェラーリの新しいデスクチェアシリーズ…というパワーワードをひっさげたこのコンセプトは、フェラーリとイタリアの高級家具メーカー『ポルトローナ・フラウ』の設計チームから生み出されたもので、レーストラックで生まれるようなアドレナリンとインスピレーションを職場にもたらすべく考案されました。

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2つのバリエーションを用意して設計されたシートは、フェラーリらしい細部への高い情熱と品質を備えたものとなっており、それぞれイタリア製の上質な革(フェラーリのカーシートに使われているものと同じ)もので出来ています。

背もたれにはレーシーな炭素繊維が、そして椅子の座には誇らしくフェラーリのロゴが付いています。きっとこのシート座れば、まるでサーキットを駆け抜けるが如く俊足で仕事を終わらせることが出来るはずです。

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当方実は今日、赤坂見附にある日本の家具・産業用機器の大手オカムラのショールームに行ってきておりまして、椅子に対する思いが大変強い状態でまとめさせて頂きました(笑)
バケットシートなどを手掛ける国内チューニングメーカーなどからも、こういった形でチェアが出たらきっと面白いでしょうね!
デザイナー:Ferrari&Poltrona Frau




156もの3Dプリンターデータで作った超スタイリッシュなバイク 【NCRCニュース189号】

 みなさんこんばんは、今日は、巷で噂の3Dプリンターに関する話題です!
既存のオートバイを、アグレッシブでスタイリッシュなストリートバイクに変身させるために、合計156の3Dプリンティングオブジェクトを駆使し、とあるデザイナーが挑み完成させました。

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こちらはフロントチップからタンク・テールまで、最先端のFDM技術を使用して作られた3Dプリントフェアリングを採用しています。また、審美的に優位な軽量のパネルは、高い空力特性を提供します。光沢のシルバー/グレーで仕上げられたその目立つルックスは新世代のシティーバイカーの息吹を感じますね。(激寒)
もちろんこのバイクはCGではなく実際にあります(笑)

CGデザイナー:Czyzewski Design

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BRAUN社の考案したコード内蔵型の次世代ヘアドライヤーコンセプト 【NCRCニュース190号】

これなんだと思いますか?自分も説明を見るまではさっぱりでした。ただ分からなくて当然なほどに今までの概念を覆している商品です。

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実はこれ、かのBraun社が考案した ヘアドライヤーのコンセプトです。ドライヤーといえばほぼ確実に銃のようにグリップとシャフト状の本体が付いているものですが、このコンセプトにはそれがありません。箱…と形容出来る極めてシンプルな外見をしています。なぜこのようか形状が実現できたのでしょうか…その理由は根本的な構造の改変にありました。
このコンセプトでは、技術革新により小型・高出力化した素子を箱型の筐体に内蔵することによりノズル幅を従来よりも二倍大きくすることに成功しています。これにより幅広いエリアに高い出力の熱を届けることが出来るようになり、極めて効率的なドライヤーに仕上がっているわけです。

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またこのデザインでは、悩ましいコードの収納問題を解決するための場所が用意されており、使用していないときは隠すことが出来るようになっています。技術革新の成果が余すところなく生かされているこのドライヤー…近々市販がされそうですね。
倒・ダイソンって感じです。

デザイナー:Josefine Marie Madsen

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P.S.
お目を濁すようで申し訳ございませんが、自分が大昔に
大学の課題で考案したドライヤーが少し似ていたのでちょっと紹介します。

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ブラウンのモノとは違い握るためのグリップは存在しますが、熱源となる素子はボディー内にあり通り抜けてきた風が髪を乾かすというコンセプトでした。今回のブラウンのコンセプトを見て懐かしく思った次第です…


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トカゲと熊からアイディアを得たマツダのコンセプトカー 【NCRCニュース191号】

最近のコンセプトカーや市販車は、まるで有機物の如く艶めかしいスタイリングをしておりますが、車のデザインでトカゲとクマを組み合わせた場合…いったい何が生まれるのでしょうか?答えはマツダがやってくれました。

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この異色のマシンは、マツダ・グリズリーコンセプトという名を持つ未来の乗り物です。
Wojciech Jurkowskiによるこのエレクトロニックコンセプト・ビークルは、2つの全く異なる動物の生体模倣を適用し、全く新しい美意識と機能性・価値観を成立させています。

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車両の頑丈なスタンスと広い全幅は、まさにクマの幅広く・強く・強力なそれと似ています。また、敏捷性を高めるために、デザインはトカゲの軟体的な動きからインスピレーションを受けています。この車体は実際にかなりの柔軟性があり、操縦性を高めるためにハンドルを切った方向に車体全体が曲がります。

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ボディーがハンドリングに応じて艶めかしく変形するのはBMWがVISION next100でやっていましたが、今度はボディーと来ましたね。オフィシャルのプロジェクトなのかどうかは不明ですが、あのマツダの名が付いているということで大変興味深いコンセプトカーであることに間違いありません!

デザイナー:Wojciech Jurkowski




コードネームDendrobium ジュネーブでお披露目されたハイパーカー 【NCRCニュース192号】

皆さんこんばんは、今日はシンガポールに本拠を置くバンダ・エレクトリクス社という新興メーカからリリースされた、コードネームDendrobiumというマシンを紹介します。
でんどろびうむってひらがなにしたいかわいい名前ですね

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だいたいこの手のコンセプトカーはCGで作って提案ハイ終わりって感じのツマラナイ終わり方をしてしまうものですが、この完全ゼロエミッションのハイパーカーは今年のジュネーブモーターショーでワールドプレミアデビューした生粋のマシンです。
ウィリアムズ・アドバンス・エンジニアリングが手掛けたこのマシン…最高速度は見た目からすると控えめな200mph(320km/h)ですが、電気自動車らしく0キロからの怒号のようなトルクにより、ゼロヒャク2.7秒という俊足を誇ります。

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炭素繊維で構成されたモノコックボディーは、ランボのように大多数の直線と非常にタイトな曲線で構成されており、極めて前衛的な美的感覚で造られています。もちろんミラーはカメラに置き換わり、強さやパワーを象徴するかの如く巨大なシザースドアを備えています。

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また、車の後部にあるスポイラーは、新型のシビックのように未来的なテールライトとして機能します。
興味深いのは、このマシンは既に1990年代にコンセプトとして考案されていたそうです!(2020年に出たとしても不思議ではないこのような前衛的なフォルムを当時想像していたとは俄かには考えられませんが…)
デザイナー:Andries van Overbeeke、Marco van Overbeeke、Vanda Electrics&Williams Advanced Engineering 

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あらゆる角度から見やすく瞬時に時刻が分かるWave Watchコンセプト 【NCRCニュース193号】

皆さんこんばんは。今日は、水滴が地球の重力に引かれて落ちていく動きに触発されデザインされたWave Watchコンセプトを紹介したいと思います。

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着用者に時間を伝える最もエレガントな方法を模索した結果生み出されたというこのスタイリングは、他に無い個性を持つ立体的なデジアナハイブリッドのウォッチフェイスを持ち、更に小型のOLEDディスプレイを備えています!

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メカニカルなパーツ群は2つのダイヤル状のカウンターサーフェスで構成され、小さい方は時間・大きい方は分が表示されます。
ウォッチフェイス中心には、温度、日付などが表示される円形のOLEDディスプレイがあり、多彩な情報量をシンプルにまとめています。

デザイナー:Reza Salianeh

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通常の機械式腕時計は、針やデジタル表示が太陽光や角度に影響され見えにくい時がある…という問題点がありましたが、このウェーブウォッチは、時と分のカウンターダイヤルの正面と側面両方に数字を印字することでこれを解決しています。

立体的にダイヤルが動くこと自体斬新ですが、ソフトウェア面というよりはハードウェア面でクレバーに問題解決している点がイイですね。




真正面にドアがある新世代の2階建てバス『Neoplan Omni 2.0』 【NCRCニュース194号】

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このNeoplan Omni 2.0は、新世代の2階建てデッキの付いたバスです。
全ての人が平等に使いやすいということを念頭において設計されたキャビンは、ファーストクラスの1Fと、エコノミークラスの2F…の2つのレベルに分かれています。

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下のレベルは車椅子用の広いスポットを3つ備えており、上部のエコノミークラスでは、360度のパノラマ景色を楽しめます。またコックピット(通常は1Fにある)は2Fにあるため、ドライバーに優れた視界を提供し、同時にスペースを節約します。
このバスの特徴はなんといってもこの真正面にあるドアです。
これは例え身体に障害のある方でも、多くの荷物を抱えた人でも、全ての人が平等に乗り降りをしやすくするための計らいであり、座席数の増加やスタイリングにも一役買っています。




デザイナー:Philipp Fromme、Jenny Gebler&Marian Massegg




ありそうで無かった地上用ドローン『Transwheelコンセプト』 【NCRCニュース195号】

皆さんこんばんは、課題徹夜で死にそうな代表です。今日は、地上用ドローン『Transwheelコンセプト』を紹介します。これは、タイムリーかつ効率的な配送をするために、独立して一緒に動き回るロボット式のシングルホイールドローンです。

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実行される24時間自律型サービスとして、大小問わず様々なパッケージパターンでの配達が可能です。
各車輪は自己平衡ジャイロスコープシステム・電気アーム・を備え、更にGPSなどの通信機能を装備していますので、人間が介入することはほとんどありませんね…(;´・ω・)

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小さな荷物は1台のロボットのみで扱うことができますが、大きい荷物などは、パッケージの寸法に合わせて適切な量のドローンが自己構成し運搬してくれます。まさにありそうで無かったデザイン案ですね!
デザイナー:Kobi Shikar 

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