最近のロードバイク&TTフレームの裏舞台・中華カーボンフレームの話
FC2ブログ




スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 ツイッター(ここをクリック)
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | この記事にコメントする(-)




最近のロードバイク&TTフレームの裏舞台・中華カーボンフレームの話

 ※午前1時頃から悪ノリで始めた記事です。
寝惚け眼で書いているため文章的にオワってることが想定され、
見苦しいとは思いますがどうか見てやってください。
今日はマイロウバイちゃん(FUJI ROUBAIX custom)関係の話ではありません。

自転車(ロードバイクやTTバイク)の世界で中華カーボンフレーム』という
ヤフオクでよく見そうなワードがあります。
これはいわゆるノーブランドフレームのコトであり、
大企業のOEM元であるサードパーティーのフレーム会社が作ったフレームの総称を
こう呼称したものです。

DE ROSAのスパキンGIOSのAEROLITE 2014 などは、中華カーボンの代名詞とも言える存在だと思います。


super_king_black_matt.jpg 2014 New Style High Quality T1000 TorayDi2 Bicycle

名門 DE ROSA の上級グレードであるSUPER KINGですが、
フレーム価格は20万円台という若干きな臭いほどの安さ・・・
正体はFM-R869という台湾TOP-FIRE社のフレームです。

このフレームのスゴイ所は使用されているカーボンマテリアルが東レT1000Gだというコト・・・

2015y05m04d_001940427.png 

ピナのDOGMA F8 & K8-Sのみ使用の許された
超高性能T1100Gカーボンに次ぐ高性能カーボン素材が
使われています。
まさに玄人のためのフレーム・・・オッサンが購入層と言われるのはこのためですね(笑)


img_5.jpeg RF05.jpg 

ボトルケージがダウンチューブ・シートチューブと一体となった前衛的なフレームのAERO LITE・・・
これも、OEM元は台湾ACCORD社のRF05というものが母体となっています。
凝った造形ですが1180g前後という軽量さを持つ空力に優れた素晴らしいフレームです。

img_3.jpeg Vivelo_EOS_Aero_Black_Yellow.jpg 

※ちなみに手前の好きなメーカーのVIVELO社のエアロロードであるEOSも、このRF05が母体です。
どうせ中華カーボンを買うのならこういったカッコいいものを買いたいですよね~
こちらはシートポスト部がISPになり ますます妖艶かつセクシーになっています。



近代のミドルクラスカーボンフレーム界は、まさにアジアの独壇場・・・
バリューフォーマネーを整えつつエントリー・ミドルカーボンをラインアップしたい
各社は、こぞってアジアの力に頼るわけですね~


※もちろんBottecchiaのEmme695、CIPOLLINIのRB1K、DE ROSAのPROTOSといった
メーカーの威信的超高級フレームは設計・製造まで本社のある本国で作られていますが・・・(^-^;




と・・・ここまではロードバイクでの話ですが、TTバイクになると少し話が違ってきます。

TTバイクはロードバイクとはまた違った購入層です・・・ロード以上に業務的な購入をする人の割合が増えます。
つまり、趣味でバイクを買う・・・みたいな人の割合がロードより少なくなります。
その理由はなんといっても使用目的!
TTバイクはタイムトライアル競技の機材の一つとしての購入であり、
使用する際のシチュエーションもロードほどは多彩ではないためです・・・よって白物家電的に買う人も出てきます。

白物家電的・・・となると言わずもがな、アジアが強いです。

TTバイク界にはこれでもかというほどにアジアの無名OEMが犇めいています。
そのなかでも代表的なのがDengfuという巨大大元メーカー・・・
バリエーションは大まかに2つです。


まず1つめの代表的なDengfu FM069型フレーム達

FM069型kai

KINDHUMAN/PORITUS/Dassi/スペシャ(多分偽物)・・・とメーカーは全く異なりますが、
これらは皆同一のフレーム達です。
いや~探すの苦労しました(-_-;)

FM069 color

母体は台湾Dengufu社FM069 carbonTTフレームです。

マテリアルこそTorayの旧世代T700 ではあるものの、
サイズは 50/52/54/56cm と豊富に取り揃え、フレーム重量も1390g(52cm)と見た目の割には軽量・・・
ブレーキもTRPのTTVカンチが奢られ、体重120kgまでを許容、 しかも二年保証という申し分のなさ

そして気になるお値段は何と13万円!(1102ドル)

徹底したエアロ形状を持つTTバイクなだけに、このバリューフォーマネーは相当なものです。

FM069 (2) 

このFM069で気に入っている点として、チェーンステー下のブレーキにきちんとした風防が付いているところです。
こんな値段帯のフレームだというのに細やかな一生懸命さが好印象です、いい意味でアジア的というか・・・

2013_05_Specialized_Shiv_Build_14.jpg NK4_6263.jpg 

※有名なスペシャSHIVや、片持ちステーで有名なILLICITO(クインタナルーのフラッグシップ)などでも、
リアブレーキの風防は付いていないというのに・・・
キンタローは許すがSHIVは許さん!!

cerv3.jpg  Rear-Brake-Fuji-Norcom-Straight-TRP-TTV-600x439.jpg

※ちなみに優等生のP5優等生のFUJI Norcomちゃんなどはきちんと風防が付いています!

特にNorcomはP5より遥かに良心的な価格設定だというのにも関わらずこの凝り様・・・

やっぱFUJI素晴らしすぐる(ノД`)・゜・。(親バカ的発言)
でもP5の風防の方が確実にCd値は低いでしょうね・・・まぁ値段相応 (無関心)

話を戻して・・・

各社から有力なTTバイクがリリースされていますが、
バリューフォーマネーのトータルバランスで見ると、この
Dengufu社FM069・・・かなり優位にあります。
実際に試し買い出来るほどの破格なので(^-^;
※ちなみにhongfu FM069という名で、別の中華ロードフレームが出ています(笑)


そして2つ目のDengfu FM086型フレーム達

FM086型kai

BERRIA / APOLLO / MUSING / FONDRIEST / MAX LELLI / OLMO/
STEVENS / Stradalli
・・・と有名処からモブメーカーまでズラリとありますが、
やはりこれらも同一フレームです。
これも今まで以上に探すの苦労しました(・_・;)

※ちなみに小ネタですが、Stradalliと画像検索すると、紳士諸君なら
デュフフ♂なコトになりますよ。

fm086t700 (1)

母体となっているのは、これまた台湾Dengufu社FM086 carbonTTフレームです。

マテリアルは不明なのでナンとも言えませんが 
サイズは 49/52/54/56cm と更に豊富になり、フィニッシュもグロスカーボンとマット地を選べます。
UDカーボンのボディーはカスタムペイントも可能・・・おまけに専用のハンドルシステムも付いてきます。

それでいて例外なく二年保証・・・乾燥重量も1320gとFM069より更に軽くなっています。

多様なジオメトリー、限られたコスト内としては優秀なデザイン、更にDi2完全対応・・・
これはまさにアイアンマンのためのTT・・・

そして気になるお値段は、これまた安い15万円!(1250ドル)

このTTでイイところは、あまりカムテール厨になっていないフレームでしょうか・・・
※近年流行りのカムテールとは、コストと性能を考えたうえでの最善の策 (by最強エアロロードであるLOOK 795 開発者)
であって、性能を最優先した場合はむしろ翼断面形状になってくるはずです。


fm086t700 (2)

それを大切にしているのかどうかは分かりませんが、シートチューブ後部がシッカリと翼断面になっていたので
好印象です♪



死角の無いTTですが、このモデルに似た『改良版?』のようなものが、
同台湾MIRACLE社から出ています。

HTB1OKf5GVXXXXaqXFXXq6xXFXXXs.jpg

強そう(確信)
TIME RXRS の様な刺激的なペイントになっていますが、
外見だけの凄さではありません・・・

stem.jpg 

まずこちらのモデル(FM-095)では+17°~-13°までのステムの上下角度調節が出来るようになってます。
またステムの長さバリエーションも75mm, 90mm, 105mmと豊富・・・
更に350ミリのシートポストも74- 78度の上下角度調節が可能なものが装備されています。
気になるマテリアルは東レT700と公表されました。もちろんDi2対応です。

それと気が付きにくい所ですが、
フロントホイールが よりダウンチューブに近い位置になってお
直進安定性が増したものと思われます。(ダウンチューブが抉られている)

価格はショップにより1165~1490ドルとマチマチですが、いずれにせよ20万円以内のバカ安ですね(笑)
購入時に信憑性が高いのは1490ドルの方だと思います・・・


・・・とここまで中華フレームをベタボメしてきましたが、
別に手前はDengufuの回しモノでもナンでもありません。
ただ価値あるものが大満足な値段で出ているのならそれを評価したいだけの
ボンビー学生なだけです(笑)

とにかく自転車であるならばこよなく愛する!!それが機材厨です (勝った気)




うわ!もう朝の6時や!!

関連記事
スポンサーサイト


 ツイッター(ここをクリック)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://advanyama.blog.fc2.com/tb.php/57-0efe1dd1



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。