2017年05月
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ZTEの立ち上げた組み立てスマートフォンのコンセプト ECO-MOBIUS 【NCRCニュース207号】

皆さんこんばんは、課題で死にそうな代表です。今日は、少し古いニュースですが大手携帯端末製造企業のZTEからリリースされた組み立て式スマートフォンを紹介します。
Googleが、組み立て式スマートフォン「Project Ara」のプロジェクトを中止してしまって久しいですが、それより少し前にZTEからもレゴブロックのようにモジュールを組み立てられるスマートフォンのプロジェクトを立ち上げていました。それがこのECO-MOBIUSです。

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ECO-MOBIUSは、簡単に組み立ててアップグレードできるモジュラー式のスマホですが、そのモジュールはGoogleのProject Araのものよりもかなり小さく、まさにチップそのものを差し込む…といった感覚です。
スライドして入れることのできるモジュールは多岐に渡り、本体マザーボードに、バッテリーやカメラ・ディスプレイ・CPU・GPU・RAM・ROMといったスマホの性能UPに大きく寄与するパーツを簡単にアップグレードすることが可能です。

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マザーボード上のCPUやRAMなどのパーツは磁力により強力に固定されているため、一度入れてしまうと簡単には外せないようになっている点安心ですね。
ちなみに費用対効果の高いコアも用意されており、材料を最大限活用しつつ、廃棄物や公害等の環境圧力を低減出来るメリットもあります。
ちなみにこのEco-Mobiusはレッドドットデザインコンセプトの優勝商品でもあります。
デザイナー:ZTEコーポレーション 

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テスラがドローンを作ったら? 独創的な2ローターのTESLA Drone 【NCRCニュース206号】

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今日紹介するこのテスラドローンは、従来には無かった独創的なドローンのコンセプトです。

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見るからに個性的なフォルムをしておりますが、これは、手元のコントローラーにより、垂直位置と水平位置の両方に飛行形態を変えることが出来るという新世代のドローンです。この独自のルックスからは想像しがたいですが、2つのローターによって大変高度な飛行制御を可能にしているようで、スポーツからアートまでさまざまなシーンで理想的なビデオキャプチャができる・・・というのがウリです。従来のクワッドコプターの構造からは大きく外れていますが、それによってTesla Droneは、60メガピクセルのカメラと4kのビデオ機能と、60分という長時間飛行と20分未満の急速充電を可能にしています。構想の段階ではありますが、近い将来類似商品が世に出れば、より魅力的なベストショットを狙えること間違いなしですね!

デザイナー:Fraser Leid

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サスと一体化した近未来のホイール Soft Creeper 【NCRCニュース205号】

 既に、未来の自転車用ホイールはサスペンション内蔵式になることが予想されています。
以前紹介したブリヂストンの考案する
サスペンションタイヤloopWheelsのような、ショックを美しく吸収するホイールシステムに投資する企業は続々と出てきており、近い将来従来のタイヤが完全に時代遅れになる日も来るかもしれませんね…

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今日紹介するこのソフトクリーパーも、そんな未来のホイールシステムに投資する中国の大連民津大学のチームによって設計された自転車タイヤです。こちらはスポークが衝撃吸収のためにパーツごとで動くようになっており、障害物に接触すると、スポークは内側に大きく曲がり、一部が障害物の形に変形→衝撃を吸収します。

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エアロ効果もありそうな広い横断面のスポークは、万が一折れた場合もホイール全体ではなく損傷した一部を交換するだけで良いという優れたコスパも持ち合わせています!
GRAMMO WHEELSのキチガイホイールにも似た迫力を持っていますね…(;´・ω・)

ちなみにこのSoft Creeperは、2016年のRed Dot Awardを受賞作品でもあります。




手持ちの一眼レフがピンホールカメラになるThingyfy Pinhole Pro 【NCRCニュース204号】

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みなさんこんばんは、今日は、まるでInstagramのフィルターの如く美しく不気味なヴィンテージ写真が撮れるThingyfy Pinhole Proレンズを紹介します。

現代のカメラは最先端のレンズ・CMOS・AF / MF技術を使用して生々しい画像を生成しますが、ビンテージのフィルターで撮った写真も、境界線の回りが暗くなるビネット効果を狙ったり、色が自然に不飽和となるような個性的な写真が撮れたりするので。違った魅力がありますね。

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このPinhole Proレンズも、PCの画像処理ソフトウェアに頼らずにヴィンテージスタイルの写真撮影を可能にするレンズユニットです。これは、最も人気のあるカメラブランドにフィットするカタチで展開されています。
ピンホールプロにはズーム機能などはついていませんが、きちんとした金属製の筐体で出来ていますので耐久性も安心です。

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そして最も興味深いのは、Pinhole Pro内で、ピンホールの直径を0.1mmから0.8mmまで変えられる可変アパーチャを備えていることです。 ピンホールの直径はレンズの周りのダイヤルで調整可能で、ピンホールの直径を複数設定して遊ぶことができ、これまでのモデルにはないリアルタイムでの楽しみが可能です。カメラによってはピンホールビデオを作ることもできますね…

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さらに、Thingyfy Pinhole Proは大変リーズナブルな価格で提供されているため、カメラ側さえ揃えてしまえば心行くまでピンホール写真を楽しむことができます。
Thingyfyは現在Canon EF、Nikon F、Sony A、Sony E、Fuji X、Micro 4/3(MFT)、Pentax Kスタイル等のマウントで動作します。SIGMA SAマウントは!?といいたいところですが興味がある方は以下から購入できますので試してみる価値はあると思います!

Pinhole Pro: Professional Pinhole Lens For DSLR & SLR Camera

デザイナー:Chenchen




BMWの電動スクーターコンセプトMotorrad Concept Link 【NCRCニュース203号】

皆さんこんばんは、今日はBMWの近未来スクーターを紹介します!

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このBMW Motorrad Concept Linkは、BMWがイタリアのConcorso d'Eleganza Villa d'Este 2017で発表したコンセプトモデルで、未来の都市のためのコミューターの発案でもあります。全体的なコンセプトやデザインはアクティブかつスポーティー、スクーターの機敏な動きを連想させるオレンジ色のストリームラインは、シルエットを更に印象的でダイナミックなものにしています。
全体的なギミックは以下の動画より…


この洗練された電子スクーターのデザインは、単に近代的な美学を追及しているだけではなく、都市空間におけるオートバイのナビゲーションにも大きな変化を起こしています。
2つの大型ディスプレイと、フロントガラスのHUDディスプレイを備えたコックピットは、バッテリー・スピード・ナビゲーションなどの重要な統計情報が分かりやすく表示されます。そして、使用頻度が高い機能ほど押しやすい位置に自動配置してくれるという優れた機能も付いています。

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その他にも、「完全に電動にて駆動」「ゼロエミッションバイク」という点は未来のスクーターそのものといったものです。
座席もポジションを細かく調節が可能で、座席下部もスマートな収納スペースになっています。
将来的には身にまとうライダースーツとバイクの同期も行われ、バイクの施錠・エンジンスタートなども更に便利・安全になっていくようです。BMWらしい先進的なバイクですね…
デザイナー:BMW Motorrad 




Brandeis社の鋭いエッジを持つ超高性能スマホ「Prometheus」 【NCRCニュース202号】

皆さんこんばんは、今日は、海外の新鋭メーカーBrandeis社が近日リリースする予定の超高性能スマホ「Prometheus」を紹介します。

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見るからにトゲトゲしい鋭いエッジを持つ独特のデザインは、ランボルギーニからインスパイアされたものだそうで、前衛的ながら人間工学的に持ちやすい工夫もされています。また、全体的にとても薄いのでとても持ちやすいモデルです。
薄いですが金属製の筐体は丈夫で耐久性があり、耐衝撃性ゴリラガラスも備えています。

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最新スマホらしく様々なハイテク装備も目立ちます。意外と欲しいLEDライトには、4つのLEDからなるOCTA-LEDフラッシュを搭載、更に15分で50%も充電する超高速充電に対応したバッテリー、ハイレゾスピーカーシステムなど、カタチに負けないインパクトがありますね…
このプロメテウスは現在予約承り中とのことで、今なら50%引きのセールとなっている模様です。
デザイナー:BarnabásBrandeis

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まるでMacProのような筒状の自動開閉式スピーカー「HiddenRadio2」 【NCRCニュース201号】

皆さんこんばんは、今日は、真のミニマリスト精神でデザインされた今最もスタイリッシュなスピーカーの一つ「HiddenRadio2」を紹介します!



このHiddenRadio2の電源を入れるのは極めて簡単です。Mac Proのようなフォルムの本体上にある静電容量式タッチトップに指を置くだけで、金属筐体が自動的に上昇、小型で多機能&強力な360°スピーカー&マイクが現れます。つまり手持ちのスマートデバイスとこのスピーカーをBluetoothで接続させれば、いとも簡単に自分だけのスピーカー&高性能マイクに早変わりするわけです。

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操作系統も極めてシンプルで、本体を軽くスワイプしたり回転させたりして、再生音量をコントロールすることができます。

また、複数のHiddenRadio2スピーカーとペアにして、イベントなどで使えること間違いなしの大規模なスピーカーシステムを構築することもできます。 終わったら、本体を軽く一度タップすれば、メタルフードが下がり待機モードに移行します。
この手のギミックを持つ製品はだいたいケレン味溢れるルックスで周囲とのマッチングが大変なものですが、これぐらいドシンプルだと使ってみたくもありますね!購入はこ↑こ↓から…



デザイナー:John Van Den Nieuwenhuizen&Vitor Santa Maria 




ウインカー&ブレーキランプ内蔵、ハンドサイン不要の製品BLINK 【NCRCニュース202号】

皆さんこんばんは、今日は、新世代の自転車用ウインカーアクセサリーBLINKを紹介します!
ロードバイクに乗っていると必ずと言っていいほどハンドサインを送るものですが、このBLINKはそれを不要とする製品です。

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この製品は、世間一般に流通している自転車用テールライトと同じく通常の夜間点滅機能備えていますが、他と違う点として、ライダーが左折または右折をしたりブレーキングをしたりすると、加速度センサーが働き、明るいLEDライトと大きなスクリーンをフル活用したサインが表示されるようになっています。
類似の商品はいくつかありますが、ここまで大画面のものならば心理的にも安心できるというものです!
テールランプとしての機能と合わせることで、周囲の運転手や歩行者、サイクリストに対する安全性が高まりますね。

デザイナー:ソン・ホソク、チョ・ヨヨン&S2ビクターデザイン 

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大気汚染をシェアサイクルとクリーナーで解決!中国のSmog Free Project 【NCRCニュース201号】

 地球温暖化が騒がれて久しい今日、自転車は環境に優しい乗り物として世界中で注目され始めてきました。
お隣の大国中国でも、大規模なシェアサイクル運用が始まり、多くの人が自転車を利用しています。

ただ、中国政府が大気汚染をこれ以上進めないためと始めたシェアサイクルですが、肝心の乗っている人は汚染された空気を目一杯吸っているではないか…と別の問題も浮上してきました。

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そんな中、Smog Free Projectという計画が発足しました。
発案者であるDaan Roosegaardeと彼の団体であるStudio Roosegaardeによって設計され、中国中央政府の支援を受けて成り立つこのプロジェクトは、『空気中の汚染物質をリアルタイムで効率的に減少させる』…具体的にはシェアサイクルのハンドルバーに付いた空気清浄装置により、正面から汚れた空気を吸い込み、ライダーが吸う空気をスモックの少ないクリーンな空気にするという内容となっています。

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また、中国の人口密集都市のスモッグ問題を緩和するもう一つの事業として、都市の複数の場所に最先端のスモッグフリータワーを建設するというものがあります。
これは、空気を吸い込んで浄化し清潔な空気を放出する大型の機械を設置するというもので、もちろん固定はされているものの、スモッグを吸う自転車との並行利用により、はるかに広い領域を迅速にカバーできるという理想があります…
それにしてもそこまで大気汚染問題が凄まじいのでしょうか…日本では考えられない気合の入れ様ですね…おいたわしや(;´・ω・)

デザイナー:Daan Roosegaarde(
Studio Roosegaarde




ボルボの考案する未来の全自律型トレーラーAutonomous Carrier 【NCRCニュース200号】

皆さんこんばんは、NCRCニュースも遂に200号という号数を迎えることができ、大変嬉しく思います。ありがとうございます<(_ _)>
さて、今後トラックは運転手が無くなり自動運転になりそう…というのは周知のことだとは思いますが、このVolvo Autonomous Carrierコンセプトと呼ばれるトレーラーは、デザイナーであるKaanKaragözが発案したそんな未来のトレーラーの一つです。

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もはやトラックに見えませんが、このデザインはタイヤ摩耗のしにくい運転や、最大限に効率的な輸送を自動的に行い、常に最適な自律貨物運搬をするというもので、主貨物室本体は(従来のトレーラーとは異なり)8輪の車軸の上にダイレクトに載っております。この異様な光景は映画アイロボットに出てくるトレーラーを思い出しますね。

自動運転であるため運転手が居る…という考慮をする必要がないので、空気力学を最大限強化することのみがフロントノーズのデザインを決定づける要因となっています。将来はこういう巨大な無人トラックが、大通りをビュンビュン飛んでいく世界になるのでしょうか…

デザイナー:KaanKaragöz 

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ナイキの提案する心拍計内蔵ヘッドフォン型ポータブルスピーカー 【NCRCニュース199号】

 皆さんこんばんは、今日はフィットネスやジムなどで使う際に最適な、ナイキの新しいヘッドフォンのコンセプトを紹介します。

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この『Nike PHYSICAL +ヘッドフォン』は、従来品によくある手首にフィットネスバンドを着用するタイプとは異なり、耳にヘッドフォンのように付けることで動きや心拍などを計測するセンサーを内蔵しており、バイオメトリクスやパフォーマンスデータをスマートフォンにリアルタイムで記録・送信することができます。

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もちろんヘッドフォンですのでbluetoothを利用し通常通りの使い方もできますし、耳に装着していないときは、スピーカーユニットごと取り外し、Bluetoothでワイヤレスでデバイスに接続し、ポータブルスピーカーとして機能させることもできます。

デザイナー:Changho Lee




ゼロエミッション・プレーンとして設計された機体自体が翼の旅客機 【NCRCニュース198号】

みなさんこんばんは、今日は名前もフォルムもド迫力の飛行機、ハイパーシェイププレーンコンセプトを紹介します。まずは動画をご覧ください。



極端にヴィジュアル重視な感じもしますが(笑)…このハイパーシェイプ・プレーンは、デザイナー曰く、電力供給用ソーラーパネルが結合された翼体を備えた飛行機であり、機体自体が一つの翼であるため、後部と上部にスタビライザーを装備して飛行時のパフォーマンスを向上させているとのことです。

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ゼロエミッション・プレーンとして設計された機体は、飛行機の上面にある量子ソーラードットとは別に、2つの二重螺旋風力タービンを使用して速力を捻出し、電力を供給する2つの大きな水素電池も装備しています。見た目に忠実なハイテクとなっています。

主に乗客や貨物の輸送に使用されるコンセプトですが、大前提として環境にやさしく設計されています。コックピットの真上には、空気を取り込み可能な2つの大型ダクトがあります。空気はCO2を捕捉するイオン化された膜を通過するよことにより空気から取り除かれ、液体の形で貯蔵され、着陸後リサイクルまたは処分される…というお前は何を言ってるんだ的な機能を持っております。ロマン溢れるSFチックなコンセプトですね。こういうの楽しくていいと思います。

デザイナー:OscarViñals




時代を超えてリデザインされたコダックのカメラ Instamatic Redesign 【NCRCニュース197号】

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みなさんこんばんは。今日は、コダック脳の人に打ってつけのカメラを紹介します。
最近は様々な形のヘッドセットが流行っていますが、このKodak Instamatic Redesignコンセプトは、大変ノスタルジアンな雰囲気のヘッドセット型カメラに仕上がっているため、ある意味斬新とも言えます。

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70年代のコダックの象徴的なカメラであるKodak Pocket Instamaticは、当時としてはかなり洗練されたスタイリングと36もの露光フィルムを保持したハイテクでしたが、そのPocketの意匠を大きく受け継ぐInstamaticボディのデザインは、オールドプロダクトを現代風に上手くリファインしています。

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洗練された陽極酸化アルミニウム仕上げは、ライバル企業である富士フイルムが提供するファンキーでプラスチッキーなInstax©シリーズよりもぐっとモダンです…

デザイナー:Hoyean Kim&PDF HAUS。




変化自在のスマートガラスのカウルを纏ったインドのコンセプトSUV 【NCRCニュース196号】

このちょっと先の未来でありそうなマシンは、Khojiという開発ネームを持つコンパクトSUVです。
2035年にインド市場向けに設計されたこの車は、完全な電動SUVであり、インド国内の多種多様な地形や道路状態をものともせず走破することを目指しています。

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Khojiは、完全電動のドライブトレインを持っていますが、このマシンの凄いところはそこだけではなく、SUVのデザインとしては異例の、外装全体がシャーシから持ち上がる方式を採用しているところです!

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※今は亡きSAAB Automobile ABの、AERO Xという大変素晴らしいコンセプトカーが『フォワードスライディングキャノピー』と呼ばれるドアを採用していたのですが、それに近い印象を得ますね・・・

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独特のアプローチを持つキャノピーは、前面と側面に配置されたカメラにより透明化したり、独特の六角形スマート・ガラス・タイリングにより、砂漠のような場所でも内部は熱の影響を受けにくくなっています…

流石に映像で説明が欲しいところですが、BRICSでもあるインドという国のエネルギーの強さを感じ取ったコンセプトでした!
デザイナー:Smit Shah

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ありそうで無かった地上用ドローン『Transwheelコンセプト』 【NCRCニュース195号】

皆さんこんばんは、課題徹夜で死にそうな代表です。今日は、地上用ドローン『Transwheelコンセプト』を紹介します。これは、タイムリーかつ効率的な配送をするために、独立して一緒に動き回るロボット式のシングルホイールドローンです。

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実行される24時間自律型サービスとして、大小問わず様々なパッケージパターンでの配達が可能です。
各車輪は自己平衡ジャイロスコープシステム・電気アーム・を備え、更にGPSなどの通信機能を装備していますので、人間が介入することはほとんどありませんね…(;´・ω・)

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小さな荷物は1台のロボットのみで扱うことができますが、大きい荷物などは、パッケージの寸法に合わせて適切な量のドローンが自己構成し運搬してくれます。まさにありそうで無かったデザイン案ですね!
デザイナー:Kobi Shikar 

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真正面にドアがある新世代の2階建てバス『Neoplan Omni 2.0』 【NCRCニュース194号】

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このNeoplan Omni 2.0は、新世代の2階建てデッキの付いたバスです。
全ての人が平等に使いやすいということを念頭において設計されたキャビンは、ファーストクラスの1Fと、エコノミークラスの2F…の2つのレベルに分かれています。

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下のレベルは車椅子用の広いスポットを3つ備えており、上部のエコノミークラスでは、360度のパノラマ景色を楽しめます。またコックピット(通常は1Fにある)は2Fにあるため、ドライバーに優れた視界を提供し、同時にスペースを節約します。
このバスの特徴はなんといってもこの真正面にあるドアです。
これは例え身体に障害のある方でも、多くの荷物を抱えた人でも、全ての人が平等に乗り降りをしやすくするための計らいであり、座席数の増加やスタイリングにも一役買っています。




デザイナー:Philipp Fromme、Jenny Gebler&Marian Massegg




あらゆる角度から見やすく瞬時に時刻が分かるWave Watchコンセプト 【NCRCニュース193号】

皆さんこんばんは。今日は、水滴が地球の重力に引かれて落ちていく動きに触発されデザインされたWave Watchコンセプトを紹介したいと思います。

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着用者に時間を伝える最もエレガントな方法を模索した結果生み出されたというこのスタイリングは、他に無い個性を持つ立体的なデジアナハイブリッドのウォッチフェイスを持ち、更に小型のOLEDディスプレイを備えています!

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メカニカルなパーツ群は2つのダイヤル状のカウンターサーフェスで構成され、小さい方は時間・大きい方は分が表示されます。
ウォッチフェイス中心には、温度、日付などが表示される円形のOLEDディスプレイがあり、多彩な情報量をシンプルにまとめています。

デザイナー:Reza Salianeh

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通常の機械式腕時計は、針やデジタル表示が太陽光や角度に影響され見えにくい時がある…という問題点がありましたが、このウェーブウォッチは、時と分のカウンターダイヤルの正面と側面両方に数字を印字することでこれを解決しています。

立体的にダイヤルが動くこと自体斬新ですが、ソフトウェア面というよりはハードウェア面でクレバーに問題解決している点がイイですね。




コードネームDendrobium ジュネーブでお披露目されたハイパーカー 【NCRCニュース192号】

皆さんこんばんは、今日はシンガポールに本拠を置くバンダ・エレクトリクス社という新興メーカからリリースされた、コードネームDendrobiumというマシンを紹介します。
でんどろびうむってひらがなにしたいかわいい名前ですね

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だいたいこの手のコンセプトカーはCGで作って提案ハイ終わりって感じのツマラナイ終わり方をしてしまうものですが、この完全ゼロエミッションのハイパーカーは今年のジュネーブモーターショーでワールドプレミアデビューした生粋のマシンです。
ウィリアムズ・アドバンス・エンジニアリングが手掛けたこのマシン…最高速度は見た目からすると控えめな200mph(320km/h)ですが、電気自動車らしく0キロからの怒号のようなトルクにより、ゼロヒャク2.7秒という俊足を誇ります。

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炭素繊維で構成されたモノコックボディーは、ランボのように大多数の直線と非常にタイトな曲線で構成されており、極めて前衛的な美的感覚で造られています。もちろんミラーはカメラに置き換わり、強さやパワーを象徴するかの如く巨大なシザースドアを備えています。

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また、車の後部にあるスポイラーは、新型のシビックのように未来的なテールライトとして機能します。
興味深いのは、このマシンは既に1990年代にコンセプトとして考案されていたそうです!(2020年に出たとしても不思議ではないこのような前衛的なフォルムを当時想像していたとは俄かには考えられませんが…)
デザイナー:Andries van Overbeeke、Marco van Overbeeke、Vanda Electrics&Williams Advanced Engineering 

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トカゲと熊からアイディアを得たマツダのコンセプトカー 【NCRCニュース191号】

最近のコンセプトカーや市販車は、まるで有機物の如く艶めかしいスタイリングをしておりますが、車のデザインでトカゲとクマを組み合わせた場合…いったい何が生まれるのでしょうか?答えはマツダがやってくれました。

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この異色のマシンは、マツダ・グリズリーコンセプトという名を持つ未来の乗り物です。
Wojciech Jurkowskiによるこのエレクトロニックコンセプト・ビークルは、2つの全く異なる動物の生体模倣を適用し、全く新しい美意識と機能性・価値観を成立させています。

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車両の頑丈なスタンスと広い全幅は、まさにクマの幅広く・強く・強力なそれと似ています。また、敏捷性を高めるために、デザインはトカゲの軟体的な動きからインスピレーションを受けています。この車体は実際にかなりの柔軟性があり、操縦性を高めるためにハンドルを切った方向に車体全体が曲がります。

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ボディーがハンドリングに応じて艶めかしく変形するのはBMWがVISION next100でやっていましたが、今度はボディーと来ましたね。オフィシャルのプロジェクトなのかどうかは不明ですが、あのマツダの名が付いているということで大変興味深いコンセプトカーであることに間違いありません!

デザイナー:Wojciech Jurkowski




BRAUN社の考案したコード内蔵型の次世代ヘアドライヤーコンセプト 【NCRCニュース190号】

これなんだと思いますか?自分も説明を見るまではさっぱりでした。ただ分からなくて当然なほどに今までの概念を覆している商品です。

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実はこれ、かのBraun社が考案した ヘアドライヤーのコンセプトです。ドライヤーといえばほぼ確実に銃のようにグリップとシャフト状の本体が付いているものですが、このコンセプトにはそれがありません。箱…と形容出来る極めてシンプルな外見をしています。なぜこのようか形状が実現できたのでしょうか…その理由は根本的な構造の改変にありました。
このコンセプトでは、技術革新により小型・高出力化した素子を箱型の筐体に内蔵することによりノズル幅を従来よりも二倍大きくすることに成功しています。これにより幅広いエリアに高い出力の熱を届けることが出来るようになり、極めて効率的なドライヤーに仕上がっているわけです。

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またこのデザインでは、悩ましいコードの収納問題を解決するための場所が用意されており、使用していないときは隠すことが出来るようになっています。技術革新の成果が余すところなく生かされているこのドライヤー…近々市販がされそうですね。
倒・ダイソンって感じです。

デザイナー:Josefine Marie Madsen

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P.S.
お目を濁すようで申し訳ございませんが、自分が大昔に
大学の課題で考案したドライヤーが少し似ていたのでちょっと紹介します。

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ブラウンのモノとは違い握るためのグリップは存在しますが、熱源となる素子はボディー内にあり通り抜けてきた風が髪を乾かすというコンセプトでした。今回のブラウンのコンセプトを見て懐かしく思った次第です…


LEELE (1)




156もの3Dプリンターデータで作った超スタイリッシュなバイク 【NCRCニュース189号】

 みなさんこんばんは、今日は、巷で噂の3Dプリンターに関する話題です!
既存のオートバイを、アグレッシブでスタイリッシュなストリートバイクに変身させるために、合計156の3Dプリンティングオブジェクトを駆使し、とあるデザイナーが挑み完成させました。

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こちらはフロントチップからタンク・テールまで、最先端のFDM技術を使用して作られた3Dプリントフェアリングを採用しています。また、審美的に優位な軽量のパネルは、高い空力特性を提供します。光沢のシルバー/グレーで仕上げられたその目立つルックスは新世代のシティーバイカーの息吹を感じますね。(激寒)
もちろんこのバイクはCGではなく実際にあります(笑)

CGデザイナー:Czyzewski Design

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イタリアの高級家具メーカーとフェラーリが共同開発したコンセプトチェア 【NCRCニュース188号】

フェラーリのレーシングバケットシートといえば、最高の座り心地と安全性を備えたものですが、もしそれがオフィスチェアになったら…というパロディーのような素敵なコンセプトがありましたので紹介します!

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フェラーリの新しいデスクチェアシリーズ…というパワーワードをひっさげたこのコンセプトは、フェラーリとイタリアの高級家具メーカー『ポルトローナ・フラウ』の設計チームから生み出されたもので、レーストラックで生まれるようなアドレナリンとインスピレーションを職場にもたらすべく考案されました。

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2つのバリエーションを用意して設計されたシートは、フェラーリらしい細部への高い情熱と品質を備えたものとなっており、それぞれイタリア製の上質な革(フェラーリのカーシートに使われているものと同じ)もので出来ています。

背もたれにはレーシーな炭素繊維が、そして椅子の座には誇らしくフェラーリのロゴが付いています。きっとこのシート座れば、まるでサーキットを駆け抜けるが如く俊足で仕事を終わらせることが出来るはずです。

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当方実は今日、赤坂見附にある日本の家具・産業用機器の大手オカムラのショールームに行ってきておりまして、椅子に対する思いが大変強い状態でまとめさせて頂きました(笑)
バケットシートなどを手掛ける国内チューニングメーカーなどからも、こういった形でチェアが出たらきっと面白いでしょうね!
デザイナー:Ferrari&Poltrona Frau




ハイドロフォーム構造を採用した電動自転車のコンセプト 【NCRCニュース187号】

もちろんコンセプトバイクではありますが、あまり浮世離れしすぎていない雰囲気を持つこの製品、無理をしない範囲での斬新な機構が導入されています。

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今までの電動自転車といえば、後部ハブに内蔵された大きなモーターがあり、審美的にちょっと煩く重量配分も不安定という問題点がありました。このバイクではそういった問題を解決するべく、モーターが予めボトムブラケットに内蔵されたハイドロフォーム構造のアルミニウムフレームを持っています。またバッテリーはシートチューブの中央に配置されており、シマノのコンポーネンツであるアルファインのハブを備えたカーボンベルトドライブが快適なペダリングを提供するように出来ています。

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デザイナーによると『フレームのしなりや、太いタイヤによる乗り心地の向上』のためにシートステーを排し、ブレーキも制動力が高くフレーム回りもすっきりするディスクブレーキとすることで、近代的なルックスを無理のない範囲で実現したとのこと。

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すっきりとしたスタイルにするための努力は随所に見られますが、自分が特に気に入った点としてハンドル一体型ステムをヘッドに取り付ける斬新な機構です。これに近い固定方法はエアロロードバイクなどに見られますがMTBルックスの直線的なスタイルでこれをやるとまた逞しくて素敵ですね!

デザイナー:Vojtech Sojka

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アウディーがエレクトロバイクを作ったら… Audi R1 e-tron コンセプト 【NCRCニュース186号】

 残念ながら、現状アウディはモーターバイクを作っていませんね。(ドゥカティはありますがアウディは無いという…)
...しかしもし、今後アウディさんがバイクを作ってくれたとした場合、恐らくトルク曲線を始めとした様々な部分がフラットなこのaudi R1 e-tronコンセプトのようになるはずです。

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失礼ながら初めは『あまりAudiっぽくないかなぁ・・・』とか思ってしまったのですが、よくよく見ると審美的には、形状は他のe-bikeとは似て非なるオリジナリティー溢れるものということが分かってきます。
細かい部分を観察すると、サイドボディ・フレアリフレクション・カウルレスボディー・超薄型インストルメントパネル・3段のフロントライティングデバイスや運転モードで変化するサイドライトなど、まぁAudiのやりそうなギミックやフォルムで構成されていますね(笑)

やはり一番際立っているのは、その大きなバッテリーのようなボディーを形作っているモノコックフレームです。
Audiのアイデンティティーであるくさび型が見事に体現されていると思います。カッコいいか悪いかの判断は貴方にお任せしますが…

デザイナー:Giorgi Tedoradze

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ベンツの一人乗り小型コミューター Mercedes-Benz Capsule 【NCRCニュース185号】

皆さんこんばんは、あんなに楽しかった連休は一体どこに消えてしまったのかを真剣に考えている代表です。

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今日は、Mercedes-Benz の提案する小型モビリティー『Capsuleコンセプト』を紹介します。
これは、一般道を走行するために考案された特殊なローバーで、古典的なスタイルと未来的なスタイルの融合がなされています。
見たところまるでバスのように巨大な乗り物に見えますが、キャビンが大柄に見えるだけで実際は一人乗りのマシンです…

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操縦席の形状は古いレシプロ機のキャノピー部からインスピレーションを受けているようですが、シャーシの最低地上高がかなり高いデザインということもあってか、車や飛行機というよりも火星探査機に似ていますね(笑)
道路上での機敏性を高めるために、各ホイールにモータが独立して配置されており電力が供給されます。
メルセデス・シルバーの近代的なスタイリングですね!
デザイナー:Jason Chen 

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まるでつり橋のような構造のナイキ Untitled 7 コンセプトシューズ 【NCRCニュース184号】

 2008年以来、ナイキのシューズはフライワイヤーを用いた前衛的なデザインを昇華させ続けてきましたが、そのほとんどが従来の靴紐のように縫い付けてあったり、繊維の下に隠れているようなタイプでした…

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しかしこれからは少し異なった趣の構造に変化していくかもしれません。
Nike Untitled 7 shoe conceptと呼ばれるこのクールなシューズは、ダイナミックなフライワイヤー技術を隠すのではなく、それをメインアイデンティティーとして強調している点が従来とは異なります。

フライワイヤーは靴をぐるりと囲むように伸びており、靴の上部の足をまるで吊り橋のように支えています。
ケーブルの機能は足を靴底と甲に固定するだけのシンプルなものですが、繊細なケーブルの締め付けバランスを乱さないように、靴の内側にジッパーが用意されています。これにより審美性を維持しながらより簡単に脱ぎはきが出来るわけですね!
当方も2足ほどナイキのシューズを持っている一般的なナイキユーザーですので、こういった挑戦的なモデルは気になりますね~

デザイナー:Daniel Coric

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ビンテージな外見とエレクトロな性能のOutlaw tracker 【NCRCニュース183号】

皆さんこんばんは、今日は、以前紹介した『バイクと自転車のハイブリット!Noordungサイクル 【NCRCニュース121号】』に少し似た、懐かしくも新しい自転車を紹介します。

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このアウトロートラッカーという乗り物、チラッと見た限りですとどう見てもバイクですが、よく見るとペダルやらクランクやらが付いていたりしますね…これはどういうことでしょう…

バイクとペダルバイクの中心に位置するような独特な外見は、この自転車のキャラクターを如実に表しているといえます。
実はこのアウトロートラッカーは電気自転車であり、外側にはペダル、内側には3,000ワットのハブモータがあり、最大36mphのスピードで走ることができます。(レースモードでは20mphまでBOOSTさせることが可能です…)。

702ワットのバッテリーはヒートシンクが付いた特徴的なもので、自転車で言うところの前三角にぶら下がるような形で配置されています。これがまたバイクらしいルックスに一役買っていますね!

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Outlaw Trackerのスタイリングはヴィンテージカーを彷彿とさせる審美的な装飾が施されているため、写真後ろに映っているWWII時代のポルシェのデザインスピリッツを引き継いでいるようにも見えます、ただしオートバイスタイルのサスペンションは、全く別のペルソナを与えていますね。世界50台限定のスペシャルバイクです。

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デザイナー:Vintage Electric&Emory Motorsports。




新しいFIAのガイドライン 2018年の新世代F1用カウル 【NCRCニュース182号】

最近のFIA理事会は、2018年に新しい "Shield"デザインというものを、F1マシンに取り付けることを挙げました。

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こちらはF1においてとても重要な空力性能の向上はもちろんのこと、新しいドライバー保護システムとしても機能するようです。実際に満足に機能するかどうかは今後の開発にかかっているのでしょうが、デザイナーOlcay Tuncay Karabulutのこの提案からは、F1の未来を垣間見ることができますね。

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オープンコックピットの競技であるF1で割と多いのが、前方から飛んできたり迫ってきたりする障害物がドライバーにヒットしてしまう事故です。FIAとしてはそういったことを無くしたい一心でしょうし、去年のRedbullのマシンなどにもこちらのコンセプトと似た『Aeroscreen』というものが実装されていました。

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こちらのコンセプトはそのaeroscreenよりも浅い角度ということもあり、高い空気力学性能を維持しながらドライバーを守ってくれることでしょう。
デザイナー:Olcay Tuncay Karabulut

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購入可能なスマートシューズ!足裏から全てを読む『Altra Torin IQ』 【NCRCニュース181号】

 皆さんこんばんは、今日は、驚きの機能を持ったハイテクシューズ『Altra Torin IQ』を紹介します。
当方としましても、まさかこういったテクノロジーの部門で購入可能なシューズが見つかるとは夢にも思わなかったので驚いている次第です。

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このAltra Torin IQ、通常のフィットネストレーニングで使われるトレーニングシューズとは一線を画す性能を持ち合わせておりまして、人体のバイオ統計情報を足裏から計測するTorin IQというものを内蔵しております。これはどういうものかといいますと、ランニングなどをする際に、インパクト率、着陸地点、地面接触時間などのデータをロガーし、まるで専属コーチのように個人単位でスキルアップを支えてくれるという優れものです。

ミッドソールに埋め込まれた一連のセンサーは驚くほど薄いためほとんど気にならず、しかもかなり正確なデータを作成することが出来ます。 データはスマホと連動したAltraのIQアプリに中継され、日々のデーターを管理することができます。
日々ウォーキングでトレーニングをするユーザーにとってすれば最高の相棒ともいえるシューズですね。

デザイナー:Altra Footwear

購入(約25000円)




テスラのCEOの提案するぶっとんだ新世代交通網 【NCRCニュース180号】

このニュースは大変ICYMIです。
※ICYMIとは In Case You Missed it…つまり見逃してはいけないレベルの重要なニュースという意味です。

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テスラモーターズのCEOとして既に有名なElon Muskですが、彼が今ロサンゼルスの交通網をあっと驚くやり方で変えようとしています。
まずはこのビデオをご覧ください。だいたいこれで全部分かります…



基本的な計画としては、(ビデオのように)街の中を結ぶめまぐるしいネットワークを構築することです。
交通量が増えてきたとしても渋滞が起こることが無く、更に車は技術的に動いていなくても(シートベルトは必要ですが)最高200km/hの速度で移動するプラットフォームで運んでもらうことが可能です。

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こうしたプラットホームは普通の道路の横にバス停の様に現れ、その中に駐車した後、トンネルのネットワークに連結されます。
デザイナー:Elon Musk(The Boring Company)




アルツハイマー病発症を未然に防ぐヘッドギア『Alzheimers Band』 【NCRCニュース179号】

外国の研究によると、75歳を迎える時までにアルツハイマー病を罹患するリスクは、アメリカで51%にも上っているようです。
アルツハイマーはご存知の通り記憶や思考能力がゆっくりと障害されていく病気で、恐ろしいことにこの病気には現在特効とされる治癒が無いとされています。ですが最近、それを予防したり遅らせたりする方法…というかツールが考案されました。
それがこのBrandon Lewandowskiによって構想されたAlzheimer's Bandです。

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X線照射によるスペクトロメーターは、脳の一部を解析し早期のうちにアルツハイマー病を検出するのに非常に効果的であることが証明されています。

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頭にVRウェアラブルのようなウェアラブルヘッドセットを付けるだけで、内蔵された2つの分光器が脳の組織をスキャンします。それだけです。それだけで発症の早期発見に繋げることが出来るわけです。生命を救うために使用されるツールとしては驚異的なまでに手軽で低コスト…というわけですね。
将来的には、アルツハイマー病だけでなく癌や心理学的障害、脳出血さえ検出することができるようになるそうで、病気を『治す』というよりも『未然に予防​​する』ことを可能にするプロダクトになってくれるとイイですね!
デザイナー:Brandon Lewandowski




予想外の動きをする自立するクルマ『Car2Go』 【NCRCニュース178号】

以前、頭のおかしい『格違いの未来感漂う中国のコンセプトカー『Panlong autonomous』NCRCニュース159号】』を紹介しましたが、今回はそれに近い近未来モビリティーを紹介します!

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こちらのスイカb…失礼、こちらのCar2Goと呼ばれるコンセプトは、ユーザーがポイントAからポイントBに移動するための、人のシルエットに近いフォルムをした中国のコンセプトです。

都市空間用に特化した設計がされているため、停車時に立ち上がり場所を取らないという特徴を持ちます。
これにより収納時のポジションでは、大人よりわずかに広いスペースしか占めないという画期的なコンパクトさを持ちます。

これは、駐車場や充電ステーションなどで効果を発揮し、人口密集地での交通網のスムーズさに貢献します。
人口の多い中国らしい計らいですね。
デザイナー:Chiaying Lu 

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